TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
私の彼氏

一覧ページ

「私の彼氏」のメインビジュアル

私の彼氏

1 - 私の彼氏

♥

137

2019年05月27日

シェアするシェアする
報告する

私は美来。

どこにでもいる普通の女。

そんな私は学校で人気のしょうたくんと付き合っている。

しかしある日...

美来

おっはよ〜!しょうた

しょうた

...

美来

元気ないね。しょうた

しょうた

ちょっと話がある

美来

え?

しょうた

放課後、体育館裏に来てほしい。

美来

え...わかった

そして放課後

美来は体育館裏にいった

美来

話って何?

しょうた

あのさ、俺と別れてほしいんだ。

美来

え。なんで?

しょうた

俺はおまえより素敵な女を見つけた。すごく可愛くて、成績もいい、スポーツもできる女に今日朝告られた。

美来

誰なの?

しょうた

杏子

美来

確かに杏子完璧だもんね。可愛いし。

しょうた

そう。おまえよりいいし、おまえみたいなブサイクを連れて歩いても俺には似合わない。

美来

そっか。でも杏子は本当にしょうたのこと愛してるの?

しょうた

そりゃそうだよ。だって俺は告白されたから

美来

でも私が1番愛してる。でもこんなに最低だとは思わなかった。さようなら泣

しょうた

さようならー

しょうた

ははっ。

でもこれはドッキリだった

美来としょうたのLINE

しょうた

美来〜

しょうた

今日のはドッキリだったんだ。

しょうた

ごめんな。

しょうた

これからも付き合お!

しょうた

え。美来?

こうして原因が分かり、しょうたは学校のみんなから避けられるようになった。

ドッキリでもやり方はあるよね。

終わり

loading

この作品はいかがでしたか?

137

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚