儚い君は…？

こんにちは！ さところです！ さとみくん攻めの ころんくん受けです！ 白がころんくんの心の声で 黒がさとみくんの心の声です！ 他メンの心の声は （見てくれてありがとー！） こんな感じで描きます！ 地雷がある方、自己防衛を よろしくお願いします！！ 「なんでもOKー！」という方だけ 見てくださると嬉しいです！ こちらの作品にはご本人様は 全く関係ありませんので そこのところ把握してもらえたら嬉しいです！！ たまに自分の作品を見返してみて 「こうした方が良くなるな」 と思ったらちょっとした変更を すると思います！ たまに見返してみたら 楽しめるかもです！w 長い注意はこの辺にして それでは、物語へどうぞ！！

気まずそうな顔…

聞かない方が…良かったかな…

ｽｯ（指さしながら）

全然気が付かなかった…///

恥ずかし…///

ﾎﾟﾝｯ（頭を置いた）

ｶﾞﾁｬ（部屋から出る）

さとみくんが…

僕のことを…本気で…

好きなのは…ね…？

伝わって…きた…よ…？

でも…それは…それで…

ほんとに…困る…///

さとみくんのことは…

もちろん嫌いじゃないし…！

むしろ…好き…だし…

さとみくんはすごく魅力的で…

そんな人が僕に…好意を…

寄せてくれてるなんて…

奇跡みたい…なんだけど…

僕は…さとみくんのこと…

どう思ってるか…わかんない…

ﾁﾗｯ（時計を見る）

PM︰9時43分

ﾌﾜﾌﾜ（ゆっくりおちていく）

ﾌﾜﾌﾜ（ゆっくりおちていく）

ﾋﾟｭ-ｯ（急速におちていく）

わかった…さっきの人…

わかってた…わかってたのに…

知らないフリ…してた…だけ…

手を広げて…待ってくれてる…

さとみくん…さとみくん…

さとみくんの…腕の中に…

上から…おちてきた僕を…

受け止めてくれる…？

ｷﾞｭｯ（上から抱きつく）

あぁ、落ち着くなぁ…

あったかい…

あったかいなぁ…

返事がないな…

寝てるのか…？

ｶﾞﾁｬ（ドアを開ける）

ﾊﾞｯ（起き上がる）

ｷﾞｭｯ（ハグをする）

何か…悪い夢…でも…

見てるのか…？

俺が…俺が…

ころんが…どんな過去を…

背負っていたとしても…

寝てる…？

さっきは…寝ぼけてたのか…？

反射的に…起きる…って…

どんだけ…辛かったんだろう…

ｷﾞｭｯ（力を少し強める）

ｽｯ（そっと寝かせる）

ﾁｭｯ（おでこにキスをした）