リア
リア
マスター
マスター
マスター
マスター
マスター
マスター
マスター
マスター
マスター
〜前回のおさらあらい〜
マスター
マスター
マスター
マスター
マスター
マスター
マスター
マスター
マスター
マスター
パチッ
エアル
エアル
リア
エアル
エアル
フォス
エアル
「まずは1杯目〜」とエアルが言って目の前でトポトポとグラスの中に ワインが注がれる
エアル
コトッと置かれるグラスの中には 白く濁った液体が入っていた
リア
エアル
リア
エアル達との身長差があるせいか 子供だと見間違えられてるらしい
...本当は18歳なんだけどなぁ
リア
エアル
ハナマルよりかは小さいけど それでも大きな手で撫でられる
表情はむっとしているかも しれないけど... それでも喉を軽く鳴らす
リア
エアル
とても小さな音を聞きとったのか エアルは小さく笑った
そんなのんびりとした雰囲気だったが ひとつ疑問に思っていたことがあり それをエアル”達”に問う
リア
エアル
その疑問は ハナマルも少しは思ったはずだ
ハナマル
ハナマルがうんうんと頷く
そんな疑問が出るのは当たり前だ 今日は真っ暗で日差しなんて無く 目も痛くならないから 目隠しも、フードも全部外していた
...白い髪と深い赤が 月明かりで照らされていた
リア
エアル
リア
エアル
フォス
トゥール
3人は数十秒間黙っていた
そしてトゥールが口を開く
トゥール
リア
トゥール
トゥール
トゥール
フォス
フォス
リア
フード越しでも聞こえるんだ と関心する
エアル
ハナマル
エアル
リア
エアル
ジョッキでもないのに なんで乾杯コール...
リア
そんな思いを隠して、私は言う
リア
今思えばめっっちゃ 恥ずかしいセリフだと思う
運命ってなんだ運命って...
4人
エアル
コトッ
リア
皿の上には盛り付けられた クッキーは動物の形をしていた
猫や犬などの形が豊富にあった
チョコ味の猫型クッキーを見て ムーを思い出した
リア
リア
エアル
リア
エアル
エアル
リア
エアル
リア
抹茶クッキーを食べされられ サクッと音が鳴る
リア
リア
エアル
リア
リア
エアル
トゥール
ハナマル
エアル
フォス
トゥール
ハナマル
今夜の晩酌は―とても賑やかだ
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続き待ってますღ