僕の好きな人は腐男子です。

青 桃くんの事が好き。 橙くんとは親友。良き相談相手。 運動神経が悪く、ドジっ子。 昔、押し入れに閉じ込められて以来、暗い場所が苦手。

桃 隠れ腐男子。 最近の推しカプは親友の 「橙青」 ⬆は早く くっつけと思っている。 昔、好きだった誰かから 拒絶され、それ以来、人を好きになれなくなった。

橙 桃青と親友。 ムードメーカーでもあり、相談役。 人を笑わせる事が大好き。 好きな人は居ないと言っているが、本当は居るようで…？

イケメンで頼りがいのある桃くんは僕の親友であり…、

僕の好きな人だ。

そして、もう1人の親友。橙くん。

この2人は いつも僕と一緒だ。

ジェルくんは僕の頭を撫でながら言う

僕は知っている、桃くんの秘密を

席に座り、スマホを見ている桃くんを見てある時僕はひらめいた。 後ろから脅かしに行けば気づかれないのでは無いかと。

後ろから迫って…

お、桃くん何見てるんだぁ？覗いちゃお～っと！

そう思い、桃くんのスマホを覗くと…

桃くんがスマホを勢いよく隠した

ホッとした桃くんを見て、嘘をついて良かったんだ。と思った。

桃くんのスマホに写っていたのは、 誰かとのLI()E会話だった。

という内容だった。

僕は恋愛対象として見られてない…って事？

僕も桃くんという男が好きなわけで、BLを調べたことがあった。

BLを好きな女子を「腐女子」 BLを好きな男子を「腐男子」 と言うと書いてあった。

橙青…か

こ、これから好きになって貰えば…

やるしかない！と意気込んだ僕は

「桃くんに好きになってもらおう大作戦」を考えた。

ナンバー1番！ お昼を2人で食べる！

まだまだ、時間がかかりそうです…。