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よし良ければ、付き合ったifを....幸せなifをください...🥹
やば!最高すぎるぅッ! ドラマみたいな完璧な物語すぎて凄いです! めめと○○ちゃん可愛い!お似合いだな〜
26歳.
私はある会社に勤めている
働いていて楽しいし
とても良い会社だ
でも1つ難点がある
それは
“社内恋愛禁止“
というルールがある事だ
そんなルールがあるにも関わらず
私には好きな人がいる
その人とは、
「目黒蓮」
26歳.
俺はある会社に勤めている
やりがいのある仕事で
とても楽しく、満足している。
そんな会社にある
社内恋愛禁止っていうルール
それにももう慣れたっていうか
やっと受け入れられてきた
そう簡単に
俺を落とせるやつなんていない
落ちてたまるか。
後輩
後輩
後輩
蓮
先輩
蓮
先輩
先輩
先輩
蓮
蓮
蓮
先輩
先輩
先輩
蓮
〇〇
蓮
いつも通りの
少し冷えた会話
でもこれくらいがちょうど良い
社内で唯一の同い年
それに少し勝手に特別感を抱いていた
上司
上司
上司
〇〇
〇〇
蓮
蓮
上司
上司
上司
〇〇
〇〇
上司
上司
上司
蓮
〇〇
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
蓮にこんな事言われたら
頑張るしかないじゃん…
久しぶりの会議に緊張しちゃって
わけ分かんなくなって
ちょっと止まっちゃったとき
蓮が助けてくれた
〇〇
〇〇
蓮
蓮
〇〇
〇〇
全ての事を完璧にこなす彼
だからやっぱり
「モテ」は必然的についてくる
毎日のように女に迫られて
誘われて
口説かれて…、、、
先輩にも後輩にも
する対応は似たようなものだけれど
私への対応はちょっと違うように感じる
蓮
〇〇
蓮
〇〇
〇〇
蓮
蓮
〇〇
蓮
〇〇
〇〇
蓮
蓮
蓮
〇〇
〇〇
〇〇
蓮
本当は一緒に帰りたいだとか
心配だとか
そんな事は言えるはずもなく
俺は必死に理由を探した
蓮
蓮
〇〇
蓮
蓮
蓮
〇〇
〇〇
そうして暗いオフィスで
2人で笑いながら仕事する
それがなんとも言えないほどに
楽しくて
幸せな時間だった
〇〇
蓮
〇〇
蓮
蓮
〇〇
蓮
蓮
蓮
蓮
〇〇
そんなこというから…
バカな私はまた勘違いする
もしかして、
気あるんじゃないかとか…。
もう思わせぶり、やめてよ…。
後輩
後輩
蓮
蓮
蓮
後輩
後輩
後輩
蓮
また誘われてるよ
しかも約束しちゃってるし…。
もうなんなの…、。
〇〇
蓮
蓮
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
蓮
蓮
〇〇
蓮
蓮
〇〇
〇〇
蓮
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
蓮
蓮
蓮
蓮
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
蓮
〇〇
〇〇
蓮
蓮
〇〇
蓮
〇〇
誰もいないオフィスに2人だけ
このチャンス
もう来ないかもしれない
〇〇
〇〇
蓮
〇〇
蓮
蓮
蓮
蓮
蓮
〇〇
蓮
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
蓮
蓮
〇〇
〇〇
蓮
蓮
蓮
蓮
〇〇
〇〇
蓮
蓮
〇〇
蓮
〇〇
〇〇
蓮
そう言って
〇〇は俺の方を見た
蓮
〇〇
蓮
〇〇
蓮
蓮
〇〇
蓮
蓮
蓮
蓮
〇〇
またそうやって
笑って誤魔化すんだ、。
それから何日か経った
先輩
先輩
蓮
先輩
先輩
先輩
蓮
先輩
先輩
〇〇
先輩
先輩
蓮
〇〇
先輩
先輩
蓮
〇〇
蓮
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
蓮
蓮
蓮
蓮は私への対応を変えなかった
あんな事があったのに。
乾杯〜🍻
飲み会が始まった
みんなに酔いが回ってきた頃
女子はみんな
蓮にベタベタだった
先輩
先輩
蓮
先輩
後輩
もう聞いてらんないよ。
ていうか
蓮ほんとに飲んでる?
女の子たちからの誘い、
結構しっかり綺麗にかわしてる。
お酒、強いのかなぁ、。
やば…私もお酒回ってきた、。
〇〇
蓮
蓮
〇〇
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
〇〇
蓮
蓮
〇〇
蓮
〇〇
〇〇
蓮
蓮
蓮
〇〇
〇〇
〇〇
蓮
蓮
蓮
〇〇
蓮
〇〇
〇〇
ふわふわの絨毯の上に座って
ソファにもたれかかった
すると蓮も隣に座ってきた
眠たくなってしまった私は
次に蓮に身体を預けた
でも、蓮は何も言わなかった。
私はいつの間にか
手を握られていた
蓮
蓮
〇〇
蓮
頬を赤らめる〇〇が
かわいすぎる、。
〇〇
〇〇
蓮
突然のくん呼びに驚き照れた
〇〇
〇〇
そう言って
俺の目を見つめた
蓮
蓮
〇〇
蓮
蓮
蓮
そう濁す
〇〇
〇〇
彼にとって
1番大切なのは仕事なんだ
それを邪魔するなんて
しちゃ、だめだよね、。
〇〇
〇〇
蓮
〇〇
〇〇
蓮
ちゅっ…
〇〇
蓮は私の返事を待たずに
簡単に私の唇を奪った
次の日もその次の日も
蓮は何事もなかったかのように
私に接する
蓮
蓮
蓮
蓮
〇〇
〇〇
蓮
一夜限りの
中途半端な関係
そんな関係のまま
またいつも通りの日常に戻っていく
そんな体だけの関係でも
私はずっと好きだよ、。