夢注意
このお話は
ある少女と少年の
大切な人が無くなって逝く
お話です。
自分の事と思って見てください。
場地
と口を噤んだ
濫香
本当はちょっと足を止めたくて
だけども君は早足でずっと前を行くから
場地
僕はそれを見つめてる__
濫香
最終便 君は乗る
僕を置いてって
濫香
走り出す
ゆっくりと
濫香
地面がずれていく
マイキー
濫香
でも本当は言いたいよ
マイキー/濫香
遠くへと
消えていく
濫香
マイキー
僕を置いてって
もう随分
濫香
燈
泣いちゃダメ
泣いちゃダメ_
でも本当は言いたいよ。
濫香
有菜
これ以上失いたくない。
何もかも。
1人の幼馴染・1人の信頼できる人
として必ず守りたかった
待って__○○○○!!
あーあ。また__
喧嘩も終われればいつも同じ ( マツリ )
濫香
変わらぬ夜が来るんだと知った。
だけども君はいつもよりずっと寂しそうに見えて
マイキー
濫香
濫香
僕はそれを見つめてる
時間だけが
過ぎていく
濫香
マイキー
帰り道
暗いけれど
マイキー
三途
月明かりに
照らさせて
影ができる。
濫香
N回目の世界線
マイキー
遠くへと
濫香
消えていく
マイキー
完全に また今度
濫香
泣いちゃダメ
泣いちゃダメ
泣いちゃダメ
でも本当は言いたいよ
マイキー
濫香
濫香
泣いちゃダメ
でも本当は言いたいよ
『いかないで』
あーあ。
また
止められなかった。
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