君がいない世界は＿＿

数時間後＿＿

ちょくちょく話せるようにはなってきた。

が＿＿

︎︎︎︎

突然、兄が来なくなった。

ご飯も届けに来なくなったし

リビングからの物音もない。

︎︎

💓side

俺はだめだった。

︎︎

静かなリビングの中俺は眠る。

︎︎

自分の意識にも気付かずに＿＿

お腹がすいた。

何もない静寂の中、

俺は、ベッドにもぐり

眠りにつく＿＿

︎︎

｢ ❤くん！！ ｣って呼ばれたから、

って返す＿＿

そしたら君が、にしっと笑うから

って俺も笑い返す＿＿

︎︎

でも、君は少し俯いて悲しい顔をするから...

君は、こくっ、と頷く。

そしたら＿＿

｢ 僕、いなくなるんだ。 ｣

って言うから、

なんて言っちゃって...

︎︎

｢ ごめんね。 ｣って言われると思ってた。

けど...。

やっぱり、泣き虫なのは変わりなくて...

君は優しく俺の頭を撫でてくれた。

︎

少し時間が経って...

｢ 落ち着いた？ ｣

なんて声をかけてくれるから...

大事な君がだよ？

大切な人がいなくなるなんていや...

そしたら君は、くびを縦に振った。

もう、一緒にいられないんだ。

二度ととは言わないけど、会えなくなるんだ。

って思うと＿＿

目に涙が溜まる。

やっぱりキミは、｢ ごめんね。｣

としか言ってくれなくて...

︎︎

次の日、キミは俺の隣から姿を消した。

︎︎

内容複雑になってる。。

続き➩❤500

今日、短かったから頑張ったつもり...？笑