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彼は臆病な自分が嫌いです

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彼は臆病な自分が嫌いです

27 - イッシュ・バーンデッドと冷酷な人

♥

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2024年04月22日

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あらすじ マッシュとイッシュは危ない感じをのりきっていた。

マッシュ・バーンデッド

じゃ今日はひとまず解散という事で

ブレス・ミニスター

何を勝手なことをいっているんだ貴様!!

サラ…

マッシュ・バーンデッド

イッシュ・バーンデッド

マッシュ・バーンデッド

なんだこ…

ドパ

イッシュ・バーンデッド

?!ごふっmjwtjgm?!

ブレス・ミニスター

なっ、貴方たちは

マッシュ・バーンデッド

なんなんですか、一体全体

イッシュ・バーンデッド

ひぇ、、また危なそうな予感…

オーター・マドル

なに解決したみたいになってるんですか。

ブレス・ミニスター

神覚様…?!何故ここに

イッシュ・バーンデッド

ほらぁ…怖い人ぉ

マッシュ・バーンデッド

レナトス・リボル 魔法墓地管理 不死の神杖 イモータルケイン

レナトス・リボル

ダリィーことに

レナトス・リボル

ウォールバーグさんに呼ばれたんすわ

ツララ・ヘイルストーン 魔法研究管理 氷の神杖 アイスケイン

ツララ・ヘイルストーン

さっ、寒い…

カルド・ゲヘナ 魔法人材管理 炎の神杖 フレイムケイン

カルド・ゲヘナ

騒がしいですね。

アギト・タイロン 魔法動物管理 竜の神杖 ドラゴンケイン

アギト・タイロン

………

ソフィナ・ブリビア 魔法禁書管理 知の神杖 ノレッジケイン

ソフィナ・ブリビア

規則に沿うことを前提に

ソフィナ・ブリビア

ここは柔軟に対応すべきかと

オーター・マドル 魔法魔力管理 砂の神杖 デザトケイン

オーター・マドル

規則とは一人一人違う考えを持つ人間を束ねるためのものです。

オーター・マドル

特例を許してはその機能を果たしません。

オーター・マドル

魔法不全を隠してイーストン校に通うなど

オーター・マドル

死を以て償ってもらいましょう。

マッシュ・バーンデッド

ガーン

イッシュ・バーンデッド

オワッタオワッタオワッタ…

ブレス・ミニスター

その意見はユルサレナイ

イッシュ・バーンデッド

え?

ブレス・ミニスター

我々ハ

ブレス・ミニスター

イノセント・ゼロ

ブレス・ミニスター

ソノ少年たちはワタシタチのものだ

ブレス・ミニスター

手ヲ出スナ

レナトス・リボル

なぜイノセント・ゼロが!

ソフィナ・ブリビア

やはりこの少年たち、まもな出自では、

マッシュ・バーンデッド

僕とイッシュは誰のものでもないですよ。

イッシュ・バーンデッド

今そういう空気じゃなくない?

ブレス・ミニスター

ワタシタチは本気だ

マッシュ・バーンデッド

フンッ

イッシュ・バーンデッド

はへ?

レナトス・リボル

魔法寄生虫を…!

カイセ・ツッコミー

バルーンアートの犬みたいに?!

マッシュ・バーンデッド

ベロで結びました。

イッシュ・バーンデッド

(あれ?これ、空気になれるんじゃね?)

マッシュ・バーンデッド

おじさんも助かったし、一件落着ですな。

ライオ・グランツ

アクションに無駄がない…美しいよ、おまえ

オーター・マドル

まだ終わってないでしょう。君たちの問題は

オーター・マドル

規則は規則。

オーター・マドル

魔法の使えない君たちの意見は尊重されるべきではない

オーター・マドル

よって君たちは予定通り死刑

オーター・マドル

今から君たちを連行す

マッシュ・バーンデッド

行かない

イッシュ・バーンデッド

(今僕は存在を消していたのに、足を地面に埋めたマッシュに持ち上げられてる、)

マッシュ・バーンデッド

これでもうつれていけませんね。

オーター・マドル

サラ

マッシュ・バーンデッド

あ、

イッシュ・バーンデッド

(砂でオーターのところにつれていかれ、神覚者に囲まれている。)

イッシュ・バーンデッド

ヒュ、

オーター・マドル

君がその気なら、まずはなにもできなさそうな方から処刑するだけです。

イッシュ・バーンデッド

あばばばばばば

カルド・ゲヘナ

オーターも冷酷ですね。

オーター・マドル

すでに大剣を構えてるお前にいわれたくありません

イッシュ・バーンデッド

(・_・)

カルド・ゲヘナ

規則には従わなければ、

彼は臆病な自分が嫌いです

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