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ガチャ と、扉を開く音がした
優等生な男の子
いい子な男の子
元気がない君 いつもそう、俺よりも早く来た日はなにかあった日
何かあったのかと聞いてみる
優等生な男の子
いい子な男の子
君は小さく頷いた 下を向いたままの顔を君は未だ上げない
すると、ゆっくりと口を開いた
いい子な男の子
いい子な男の子
いい子な男の子
いい子な男の子
いい子な男の子
いい子な男の子
いい子な男の子
その声はとても震えていて どこが怯えていて 直ぐに消えてしまいそうな そんな感じがした
優等生な男の子
優等生な男の子
優等生な男の子
優等生な男の子
俺がずっとやってきたこと 所詮悪口を言ってきた奴らは全員嫉妬してただけだった
いい子な男の子
優等生な男の子
いい子な男の子
少し安心したような顔をして、君は言った
いい子な男の子
優等生…二縛ラレタ男ノ子
いい子な男の子
イイコを演ジル男ノ子
優等生…二縛ラレタ男ノ子
イイコを演ジル男ノ子
優等生…二縛ラレタ男ノ子
イイコを演ジル男ノ子
優等生…二縛ラレタ男ノ子
ここでだけ、 ここでだけなら偽らなくてもすむ 優等生にならなくてもいいんや
ずっと、ここに居たい
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