長男な男の子
屋上はとても心地が良い ほとんど人が近寄らない 一種の俺の秘密基地
するとドアがガチャとあいた
お兄チャン二縛レタ男ノ子
長男な男の子
目があってしまった
お兄ちゃんな男の子
お兄ちゃんな男の子
長男な男の子
とっさに男の子を引き止める 何か、このことは似たような気配を感じるのだ
お兄ちゃんな男の子
長男な男の子
一瞬だけ、 あの一瞬のドアが空いたときだけ その時だけ彼はなにか違った すぐにそれは消えたが、 なにか俺と近しいものを感じた
気まずい空気が流れる ………なにか話さないと
長男な男の子
とっさに思いついたこの質問 特に意味なんてない ただふと思いついただけ
お兄ちゃんな男の子
長男な男の子
また間が空く
長男な男の子
お兄ちゃんな男の子
長男な男の子
お兄ちゃんな男の子
長男な男の子
お兄ちゃんな男の子
長男な男の子
お兄ちゃんな男の子
長男な男の子
長男な男の子
お兄ちゃんな男の子
長男な男の子
お兄ちゃんな男の子
長男な男の子
長男な男の子
走って先輩は教室に戻って行った 元気な先輩だ
お兄チャン二縛レタ男ノ子
お兄チャン二縛レタ男ノ子
長男、同じ立場のはずなのに 俺とは何か違う気がした いや、全くもって違う 兄弟の接し方も、兄弟について話す時も、とても楽しそうだった
先輩は兄弟と上手く行けてるのかな…
お兄チャン二縛レタ男ノ子
お兄チャン二縛レタ男ノ子
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