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龍生
龍生
狐好 リン
一瞬ときが止まったような気がした、一番言ってほしくなかった人に、言ってほしくなかった言葉
狐好 リン
龍生
龍生
龍生
龍生
胸が苦しくなった、「私のせいだ」って「私が悪い」って
でも、解散するしか無かった、相棒を悲しませたらだめ
分かってたけど、でもすごく悲しかった
狐好 リン
龍生
龍生
狐好 リン
龍生
狐好 リン
狐好 リン
狐好 リン
狐好 リン
でも、悲しいものは悲しい
我慢するしかなかった
狐好 リン
2、3ヶ月ぐらい経っただろうか
もう分からなくなってしまった
でも、あいつがいない時間は寂しくて長くて
「気がついたら朝がきていた」みたいな感じだった
友達
狐好 リン
友達
友達
狐好 リン
友達
狐好 リン
友達
「あのクソが何かした?」とイライラしながらも行く
狐好 リン
友達
友達
狐好 リン
ガラガラそんな音と共に龍生が見えた
でもそれは、いつもの龍生ではなく丁寧に掛け布団が被されていて龍生は寝ていた
狐好 リン
友達
狐好 リン
友達
友達
友達
狐好 リン
相棒なのに知らないのか、
そう心で思ったが、ふと思い出した相棒を辞めたって
狐好 リン
友達
狐好 リン
友達
狐好 リン
パチッ、そんなふうに龍生の目が開いた
狐好 リン
龍生
龍生
そんなふうに言葉を言う龍生は、今にも死んでしまいそうな、消えてしまいそうな声で言った
狐好 リン
龍生
龍生
狐好 リン
龍生
狐好 リン
そんな言葉を消しかすようにピーーーそんな音が聞こえた
龍生の方を見ると目を閉じていた
そしてうっすり涙のような物が見えていた
狐好 リン
狐好 リン
真っ白な廊下に突っ立っている 女の子一人。
彼女は持っていた紙をぎゅっと握ったそれと同時に涙を流した
大事そうに握っている手にはキキョウの花びらと 不器用な字で書いてあったたった一言の文字。
ー大好きだよ
主
主
主
主