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#お友達探し
けいか🎼
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꒰ঌ甘咲ぬな໒꒱🍭
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アイスを食べ終わってまったりしていたロビーで、俺はニヤリと笑みを浮かべながらポンッと手を叩いた
桜井らん
桜井らん
暇崎なつき
桜井らん
桜井らん
東雲いるま
東雲いるま
雨乃こさめ
如月みこと
如月みこと
桜井らん
桜井らん
桜井らん
桜井らん
暇崎なつき
暇崎なつき
雨乃こさめ
雨乃こさめ
暇崎なつき
……そうして半ば強制的に送り出された、漆黒の裏山参道
街灯なんてひとつもなくて、持たされた懐中電灯の細い光だけが足元を照らしている
風が吹くたびに、ざわざわと木々が揺れて不気味な音が響いていた
暇崎なつき
暇崎なつき
雨乃こさめ
雨乃こさめ
雨乃こさめ
暇崎なつき
暇崎なつき
本当は俺も怖くてたまらないのを隠しながら、こさめの小さくて冷たくなった手をガシッと強く握りしめる
……だけど、その直後だった
ザザッ……ガサガサッ!!
雨乃こさめ
暇崎なつき
草むらから突然響いた小さな音に、二人同時に飛び上がった
雨乃こさめ
雨乃こさめ
暇崎なつき
暇崎なつき
雨乃こさめ
雨乃こさめ
暇崎なつき
暇崎なつき
雨乃こさめ
パニックになったこさめが俺の服をガシガシ引っ張り、俺も恐怖で半狂乱になりながらダッシュ
暗闇の中、二人で「ぎゃーっ!」「危ねぇ!」「お化けぇぇ!」と絶叫を響かせながら神社境内へと駆け込んだ
境内の小さなお社
そこにぽつんと置かれたお札を発見!
雨乃こさめ
雨乃こさめ
暇崎なつき
暇崎なつき
雨乃こさめ
暇崎なつき
結局二人で同時に「せーのっ!」でお札を掴み取ると、一瞬たりとも後ろを振り返らずに、全速力で参道を駆け下りた!
暇崎なつき
雨乃こさめ
暇崎なつき
雨乃こさめ
倒れ込む二人
髪はボサボサ、服は乱れまくり、生まれたての小鹿みたいに膝をガタガタ震わせている
東雲いるま
東雲いるま
桜井らん
暇崎なつき
暇崎なつき
雨乃こさめ
白鳥すち
白鳥すち
如月みこと
命からがら生還してゼェゼェ言っているなつこさペアを見て爆笑の渦に包まれた
暇崎なつき
雨乃こさめ
白鳥すち
白鳥すち
如月みこと
なつ先輩とこさめちゃんが悲鳴を上げて逃げ帰ってきた姿を見て、俺の心臓はすでに破裂しそうだった
如月みこと
如月みこと
へたり込みそうになる俺の前に、すちくんが優しくかがみ込んで、目線を合わせてくれた
白鳥すち
白鳥すち
如月みこと
白鳥すち
白鳥すち
そう言って、すちくんは俺の指に自分の指を絡めるようにして、ぎゅっと温かく手を握ってくれた
その優しさに背中を押されるようにして、俺たちは夜の裏山へと一歩を踏み出した
静まり返った漆黒の参道
さっきまでなっちゃんたちが騒いでいたのが嘘みたいに静かで、冷たい夜風が木々を揺らしている
白鳥すち
俺は全く怖くなかったけれど、隣を歩くみことちゃんは生きた心地がしていないみたいだった
俺の手を折れちゃうんじゃないかってくらい強く握りしめて、身体を小さく丸めている
如月みこと
如月みこと
白鳥すち
白鳥すち
怯えるみことちゃんが愛おしくて、俺は繋いでいた手を引き寄せて、みことちゃんの肩を抱きかかえるように密着させた
如月みこと
白鳥すち
如月みこと
如月みこと
半泣きになりながら俺の胸元に顔を寄せてくるみことちゃん
すがりついてくる小さな体温が愛おしくて、俺は耳元で優しく囁いた
白鳥すち
白鳥すち
如月みこと
如月みこと
半ばパニックになったみことちゃんは、繋いだ手だけじゃ足りなくなったのか、俺に両腕を回して抱きついてきた
もう歩くというより、俺にすっぽり抱きかかえられた状態で進む感じだ
白鳥すち
白鳥すち
怯えるみことちゃんの背中をトン、トンと優しく撫でながら歩く
お社に到着してお札を取る時も、みことちゃんは俺の胸に顔をうずめたまま
白鳥すち
白鳥すち
如月みこと
如月みこと
安心感からか、俺の服をぎゅっと掴むみことちゃんの手
すっかり甘えモードのみことちゃんを優しく抱きかかえながら、俺たちはゆっくりと帰り道を歩いた
すちみこペアが戻ってきたが、俺らはその光景を見て絶句した
如月みこと
白鳥すち
暇崎なつき
東雲いるま
雨乃こさめ
雨乃こさめ
暇崎なつき
暇崎なつき
東雲いるま
如月みこと
如月みこと
みんなの視線に気づいたみことが、真っ赤になってサッとすちから離れようとするが、すちは微笑んだまま離してくれない
白鳥すち
如月みこと
顔を真っ赤にしてフリーズするみことと、過保護全開で満足そうなすち
恐怖の肝試しのはずが、ただの超絶甘々空間を見せつけられた4人は、呆れつつもニヤニヤが止まらなのだった
桜井らん
桜井らん
東雲いるま
なつの絶叫生還と、すちみこのバカップル見せつけタイムが終わり…
…ついに俺の番が来てしまった
桜井らん
東雲いるま
東雲いるま
俺はらんを突っぱねて、大股で飛び出した
……だが、一歩裏山に足を踏み入れた瞬間、全身の毛穴が収縮するような感覚に襲われる
東雲いるま
東雲いるま
持っている懐中電灯の光が届かない闇の奥
風で木々が「ギシ……ギシ……」と不気味に軋む音が響く
……くそっ、だがここでビビったら、隣で余裕ぶっこいてるらんの格好のネタにされる……!
絶対に弱みなんて見せるか……!!
東雲いるま
桜井らん
桜井らん
東雲いるま
東雲いるま
意地を張って俺の3歩前をガシガシ歩いているいるま
でもね、俺には全部バレてるんだよね
いるまの肩がずっとピクピク揺れてること、懐中電灯を持つ手が震えてること
桜井らん
桜井らん
暗闇に乗じて、俺は音を立てずに素早くいるまの背後に忍び寄った
桜井らん
東雲いるま
耳元で低く囁くと同時に、木をガサッと揺らした
ガサガサッ……バンッ!!!
東雲いるま
限界突破したいるまは、悲鳴すら上げられずにガバッ!と俺の胸元に飛び込んできた
桜井らん
俺の腰に両腕を回して、顔を俺の胸に強く押し付けてくるいるま
心臓がトントンってすごい速さで打っているのが、密着した体からダイレクトに伝わってくる
東雲いるま
ハッと我に返ってパッと離れようとするいるま
だけど、足がガクガク震えていて、うまく力が入っていない
桜井らん
桜井らん
東雲いるま
東雲いるま
桜井らん
俺は離れようとするいるまの腰をぐっと引き寄せて、自分の上着の中に包み込むように強く抱きしめた
東雲いるま
桜井らん
桜井らん
桜井らん
東雲いるま
真っ赤な顔を俺の胸に隠しながら、いるまは絞り出すような小声でつぶやいた
東雲いるま
東雲いるま
桜井らん
桜井らん
俺はいるまの冷たくなった手を指と指で固く絡めて、ぎゅっと握りしめた
お札を取って帰るまでの道中、いるまは俺の右腕にしっかり抱きつきながら、背中に隠れるようにして小さくついてきた
桜井らん
戻ってきた二人を見て、俺とこさめは呆れ返った
桜井らん
らんは超満足気なドヤ顔
そしてその隣のいるまは……
真っ赤な顔で俯いたまま、らんの服の裾を両手でギュッと掴んで離せずにいた
暇崎なつき
東雲いるま
雨乃こさめ
雨乃こさめ
東雲いるま
東雲いるま
桜井らん
東雲いるま
如月みこと
東雲いるま
東雲いるま
白鳥すち
白鳥すち
真っ赤になってギャーギャー暴れるいるまと、それを愛おしそうに眺めるらん
こうして、波乱と胸キュンに満ちた6人の肝試し大会は幕を閉じたのだった──
あやね🎼
あやね🎼
あやね🎼
あやね🎼
あやね🎼
あやね🎼
あやね🎼
コメント
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読んだ読んだ〜!!第28話の肝試し回、めちゃくちゃ良かった😭💕 どのペアも個性爆発してて、なつ×こさめの絶叫コンビは笑わせてもらったし、すち×みことの甘々空間には「ここラブホ!?」ってツッコミ入れたくなったよ笑 でも何よりいるまのツンデレっぷり!!!「手…繋ぐだけでいい…絶対に離すなよ…」ってあのセリフ、完全にやられたわ…壁ドンならぬ胸キュン案件すぎん?😇💘 らんくんの余裕あるリードも最高で、3ペアそれぞれのカラーが際立ってて読み応え抜群だったよ! 次回シリアスにするか迷ってるって…ドキドキするけど、どんな展開でも待ってるからね🌸