コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
とある牢屋のお話 ある男女は罪もなく 冤罪をかけられ 牢屋に囚われてしまった 誰が何の為に二人を 牢屋に入れたか分からず 数年の時が経った…
A
B
B
A
B
A
A
A
次の日の朝
Aが目を覚ますと隣にいるはずのBがいなかった
A
牢屋内を確認するが特に変わった事はなかった
しばらく周りを確認していると タンスの後ろの壁が数年もの間 穴を開け人が1人通れるくらいの 大きさになっているのに気がつ いた
A
もしかするとこの先になにか あるかもしれないと思いAはその穴 に入っていった
中は薄暗く少し周りが見える状態であった そのまま進んで行くと
遺跡に到着した
A
見たことない建造物が並んでおり Aは恐怖でしかなかった
A
不安しか頭になかった
しばらく進んで行くと 大きい湖が見えてきた そこに女性がおり水 浴びをしていた
B
A
Aはその女性に話しかけた
A
B
そこにいたのは水浴びをして衣服を 脱いでいたBの姿であった
A
A
とっさに焦りながら 後ろを振り向いた
B
Bは急いで衣服を着て Aの隣に座った
A
B
A
B
A
B
A
B
B
A
B
B
A
B
B
A
B
A
A
A
B
A
B
A
A
A
B
B
B
B
B
Bが住んでいた屋敷に魔物を引き連れた 亡き魔王の部下が襲撃してきて 屋敷にいる者をすべて惨殺し魔力数値が高い者だけを生かしアジトへ連れ帰ったらしい
そのアジトで魔力数値が高い者1人1人に 生前の魔王の血を飲ませて生きていた者を 次の魔王候補にするというものであった…
B
涙を流し声も震えていた
B
B
B
B
B
A
B
A
B
A
A
B
B
Bは泣いていた 泣いている彼女を 慰める事はでき なかった
B
A
A