これはテヒョンのお話。
○○
(๑-﹏-๑)ウーン、ハロウィン仮装パーティー誰と行こう…。
ラメル
あら?まだ決めていないの?ハロウィン仮装パーティーは来週なのよ😥
○○
うん、今のところあの7人組の1人から選ぼうかなって…でも決められなくて…。
7人組
…!?😯
○○
ラメルは誰と行くの…?
ラメル
私はね~…
後ろから誰かがハグしてきた
○○
…!?
パクジミン
○○~ちゃん!僕と行かない?ハロウィン仮装パーティー?
キムナムジュン
ジミン抜けがけは許さんぞ!
ミンユンギ
○○俺と行かないか?
○○
(๑º口º๑;;)💦アワワワ
キムテヒョン
(まったく…。)
○○ファン
あいつら俺の○○を…( ˘•ω•˘ )いいこと思いついた( -∀-)
次の日の朝
キムテヒョン
💤😪💤
○○ファン
(お前に決めた!○○に近づくとどうなるか思い知らせてやる。シャークス!(コソ))
数分後-
キムテヒョン
ん~…朝か。ん?何だか体が小さくなってるような…
キムテヒョン
鏡…鏡…。
キムテヒョン
!?
キムテヒョン
おいおい、これどうゆうこだよ!ジョングガ!起きろ!
チョンジョングク
なんですか…(´-ω-`)
チョンジョングク
って!?
テヒョンは猫になってしまった
キムテヒョン
これどうゆう事だよ…。俺戻れないのか?
チョンジョングク
あの…本当にテヒョンだよね?
キムテヒョン
当たり前だよ…。
チョンジョングク
まぁ、ひとまず今日の授業は休むことだね。あと、治るまで外に出ないこと!
キムテヒョン
わかったよ…。
数分後-
チョンジョングク
それじゃぁ、僕は行くから部屋で待ってるんですよ!
キムテヒョン
にゃ〜
チョンジョングク
(返事まで猫に…。早く治し方探さないとね)
キムテヒョン
何だか、暇だな…。
キムテヒョン
あ!糸がある!_(´ω`_)⌒)_
キムテヒョン
( ´ཫ`)俺何してるんだろ…。
教室-
○○
おはよ~!あれ?テヒョンは?
ミンユンギ
そういえば、ジョングク、テヒョンと一緒の部屋だったよな?どうしたんだ?
チョンジョングク
え!?あ、あー!ちょっと気分が悪くて休んでるんだよ!(--;)
○○
そうなんだ…。(怪しい( ̄▽ ̄))
キムテヒョン
暇だにゃ~。外に出るなって言われたけどまぁ、少しぐらい…いいよな?
テヒョンは猫の姿のまま外に出てしまった
キムテヒョン
すげ~!こんなに目線が違うと小さいものでもでかく見えるんだな
生徒
それ本当~!?
キムテヒョン
やべっ隠れないと…
その時、体が持ち上がった
キムテヒョン
…!?
○○
ん?なんでここに猫がいるのかしら…?
キムテヒョン
(○○!?やべぇ…どう逃げようか…)
○○
先生の猫?まぁ、ひとまず私の部屋で預かろうかしら…?あなた迷子なの?
キムテヒョン
にゃ…にゃぁ~
○○
部屋にミルクがあったはず…。
そう言い○○は自分の部屋まで歩いていく
部屋到着-
○○
ちょっと待ってね~!
キムテヒョン
今がチャンスだ…!
ルウンがこっちに来た
キムテヒョン
ルウンか?
ルウン
そうだよ!僕ルウン!君はもしかしてテヒョンなの?
キムテヒョン
そ、そうだ!ルウン人間に戻る方法、知らないか?
ルウン
うーん。治し方は1つあるよ。
キムテヒョン
それはなんだ!教えてくれ!
ルウン
それは…
ルウン
好きな人に自分だって気づいてもらうこと
キムテヒョン
好きな人?ヾノ ◜ω◝ )イヤイヤ俺は好きな人なんか…
ルウン
何言ってるんだい?テヒョンは○○のこと好きだろ?
キムテヒョン
!?
ルウン
まぁ、○○に今の姿でもテヒョンだと分かって貰わないと戻れないと思うよ!僕は今から晩御飯を食べるからまたね~
キムテヒョン
お、おい!ルウン!
○○がこっちに来た
○○
ルウンと仲良くなったみたいで良かった!はい!ミルク!
キムテヒョン
(○○に気づいてもらわないと元の姿に戻れない…)
キムテヒョン
にゃあ!にゃあ!(あれ?言葉が喋れない?)
○○
ん?どうしたの?
キムテヒョン
じー( ⚭-⚭)(俺だよ○○!気づいてくれ…)
○○
……。テヒョン…。
キムテヒョン
!?
○○
テヒョン大丈夫かしら?気分が悪言ってジョングクが言ってたし…。まぁ、明日には来るよね!明日の準備でもしようかな!
キムテヒョン
_(┐「ε:)_ズコー
キムテヒョン
やばいな…こんなに暗くなってきた
○○
ねーこちゃん!
○○は猫を抱きしめた
キムテヒョン
!?
○○
やっぱりもふもふだぁ( ◜௰◝ )
キムテヒョン
(これはもう最後のチャンス…。)
テヒョンは○○のほっぺに手を置いて 顔を近づけた
○○
!?
キムテヒョン
(◉︎ɷ◉︎ )(○○なら気づいてくれる。俺だけを見てくれ)
○○
何だか…不思議。あなたといると癒されるような…。もしかして。いや、でも…
○○
ねぇ、あなたはテヒョンなの?
テヒョンは元の姿に戻った
キムテヒョン
やっと気づいた…。よかった…。
○○
!?
キムテヒョン
それにしても本当に元に戻れなくなるかと心配だったよ。
○○
(/// ^///)テヒョン…近い。
キムテヒョン
え?あ、すまない…。
○○
ねぇ、なんで猫になってたの?
キムテヒョン
いや俺にも…。朝、起きたら猫になってて…
キムテヒョン
あ!やばい、ジョングクに怒られる…。
キムテヒョン
それじゃぁ俺は自分の部屋に戻るよ、○○ありがとな
テヒョンは部屋を出た
○○
行っちゃったよ(º ⌓º )