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俺の名前は赤城ゆあん。 今日から晴れて高校に入学する15歳。 新しい生活に気分が上がっている最中だがそろそろ入学式なので もう家を出ないといけない時間だ。
ya.
ya.
ya.
ya.
...俺と同じ制服を着ている人たちがいる。 ここの高校制服ブレザーでネクタイもかっこいいんだよなぁ。 これからどんな人と出会えるのかな。 考えてみたらまたテンション上がってきた。 早く着かないかなぁ。
ya.
ya.
桜って卒業のシーズンに咲いて入学の時期にはもう 葉桜っていうイメージだったんだけど,最近はそうでも ないみたい。少し感動して声に出しちゃったや。でも 感嘆の声が漏れるほどにはきれいな並木道だった。 ...って,見惚れている場合じゃなかった。いかないと。
ya.
ya.
ya.
ya.
ya.
no.
no.
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jp.
no.
「なお兄」と呼ばれて振り向いたその人は, きれいでは言い表せないほどに輝く神秘的な青色の瞳に 少しくせ毛なのかところどころはねた紺色の髪。 そして,少し高くも真っすぐに伸びた声。 俺は立ち止まったままその人の容姿と声に見惚れていた。
jp.
no.
jp.
jp.
ya.
ya.
声でかっ。...てか俺,さっきまで何してた? 見惚れてた?一人の男子生徒に...?
no.
no.
no.
...え,こっちに来る!?
no.
ya.
no.
ya.
ya.
no.
ya.
no.
ya.
ya.
no.
no.
...あ,行っちゃった...。かっこよかったな...。 あれ?今俺かっこいいって思った?なんだかさっきから少し変な気がする...。 ...って,俺もそろそろ行かなくちゃ!
mina
mina
mina
mina
mina
mina