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谷口
りょう
しおり
りょう
しおり
しおりとほたるはあきらと同じ学校の1年生
りょう
ピリっと空気が変わった
しおりが体をビクッとはねあげる
あきら
あきらは軽くりょうを睨む
りょうは我に帰りしおりに頭を下げた
りょう
しおり
りょう
あきら
しおりを安心させるように言ったが
隣に座っている不良からものすごく睨まれた
りょう
あきら
するとご飯の準備をしていたほたるがテーブルの上に唐揚げの山を置いた
りょうは顔色を変えて唐揚げを見てパァーと笑顔になる
しおり
谷口
りょう
ほたる
りょう
りょう
谷口
あきら
しおり
あきら
あきら
谷口
あきら
あきらはシャワーを止めた
谷口
あきら
アイツらとはあきらが昔つるんでいた暴走族よりタチの悪いヤクザだった
谷口
あきら
谷口
谷口
あきら
谷口
谷口
谷口さんが何故こうも詳しいのかというと
元白夜の総長で情報収集に1番優れていた人だった。
あきらが学校に転入するときも敵ではないか調べるために結構厳重にしていた情報を調べ私に近づいて来た
ペラペラと、私の個人情報話すし谷口さんはあきらを監視できるし
あきらは谷口さんから情報を収集するという関係にして寮に入れてもらった
でも、私の過去を知ってるのにこんなに良くしてくれるのだろう監視の為にしては居心地が良すぎた
あきら
谷口
あきら
谷口
あきら
谷口
あきら
思わず大きな声で言ってしまった
だってこんなに心配してくるなんて可笑しいよ
谷口さんは、私を監視してるだけでそんなに良くしてくれなくてもいいわけで
あきら
あきら
谷口
谷口さんは何か言いたそうにしていたが
あきらは気づかないふりをして蛇口をひねって洗い流し始めた
リビングに戻るとりょうはソファーに座ってサッカーを見ていた
あきら
りょう
あきらは自分の部屋に向かいベットにダイブした
あきら
あきら
りょう
俺は族に入っているわけでもなく個人的に喧嘩ぎ好きで良くいろんなやつとやり合っていた
俺がこの寮に入ったのはあきらの後でその時からあきらの独特の雰囲気に違和感を持っていた
俺は一度だけ見たことがあった狂魔を…
そいつに雰囲気がおんなじだった
りょう
りょう
りょう
りょうは風呂から上がるとあきらの部屋の前に立った
コンコン
りょう
あきら
中から反応がらなくドアの隙間から電気の光が漏れていた。
コンコン
りょう
顔を横にしてうつ伏せにベットで寝ていた
りょう
りょう
りょう
そんなことを呟いていた
りょう
俺は掠れる声で名前呼び顔を近づけていた
りょうは我に帰ると慌てて部屋を出て行った
あきら
あきら
あきら
コメント
2件
おまたせしました笑 ありがとうございますコメント🙇♀️
マッテマシタァ>L(゚∀゚L)