テラーノベル
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辛いことはなんでも話してね!
君は無邪気に笑いそう言う。
僕は、君にしっかり話して欲しい。
って思っていた僕がおかしいな。
君は辛さでいっぱいになって
死んでしまったね。
僕もそっちに行こうかな。
行こうと思い、屋根の上に登る
降りようと思ったけど
君に静止させてるみたいで一歩も踏み出せないや。
ほんと、僕って弱いな。
そう思いながら風が吹き抜ける中
1人で笑う。
自然と涙が出てくる。
僕が死んでそっちに行くまで待っててね。
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