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テラーノベル(Teller Novel)

今回からストーリー入っていきます!!

最後まで読んでくださると嬉しいです!!

俊介

皆さんどうも。

俊介

自己紹介させてください。

俊介

俊介です。

俊介

僕は孤児院育ちで、6歳の時、
「浩」という人が引き取ってくれました。

俊介

だけどその人は貧しくて、ご飯も食パン1枚だけの生活でした。

俊介

僕は高校に入るお金もなく、人見知りなのもあって、バイトもできず、生活に苦しんでいました。

俊介

僕はどうしても浩さんの支えになりたくて、

俊介

15の時、初めて「盗み」をしました。

俊介

これで少しでも力になれたと思うと、
とても嬉しかったです。

俊介

そこから僕は何度も何度も盗みを
する様になり、「怪盗ブラック」
と呼ばれるようになりました。

怪盗ブラック

ここが世界一精度が高い
宝石が眠る場所か。

怪盗ブラック

ここの宝石を盗れば生活が安定する。

怪盗ブラック

よし、突入するぞ

通気口から入り、宝石の場所まで 移動する。

怪盗ブラック

あった!!

怪盗ブラック

じゃあ睡眠ガスを、、、

睡眠ガスを放ち、警備員が眠る

警備員

zZZ

怪盗ブラック

それじゃ頂くか!!

ガラスケースの鍵を針金で開け、 宝石を持ち、立ち去る。

怪盗ブラック

よし、これがあれば生活が安定するぞ!!

宝石をポケットにしまい、家に帰る

俊介

浩さんただいまーって、、、

俊介

!?

浩が倒れ込んでいる

俊介

浩さん!!なんで!!??

大丈夫だ、、、銃で撃たれただけ、、、

俊介

え!?

俊介

すぐ手当てする!!待って...

やめろ。俺はもう助からない。
無駄になるぞ。

俊介

父さん、、、

やっと「父さん」って言ってくれたな。
タヒぬ前に聞けてよかった。

俊介

。。。

なあ俊介。
もう怪盗なんて辞めてくれないか?

俊介

え、、??

俊介

知ってたの...?

随分前からな。

もう盗みを働くのは辞めてほしいんだ。

父親としてな。

俊介

辞めるよ。辞めるから、、、

良かった。

俊介、愛してる。

意識を失う

俊介

泣泣

銃が置かれている。 銃には、「シケーダ」と書かれていた。

俊介

シケーダって、、あの大企業?

俊介

(シケーダの人が父さんを殺した...??)

俊介

とりあえず、あいつに連絡しよう。

俊介

通話終了

通話
04:18

優太

父さん、気の毒だったな。

優太

実はシケーダ、裏で人体実験してる
っていう噂があるんだ。

俊介

それが関係あるとしたら、、、

優太

間違いなくシケーダの人が
お前の父さんを殺したことになるな。

俊介

それについて調べること、できるか??

優太

任せろ!!

俊介

(シケーダの連中が父さんを殺した。)

俊介

(許せない。)

俊介

復讐してやる

俊介

この手で父さんを殺した奴を

怪盗、改心しました

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