○○
コロコロ(飴*食べてる
佐 野 万 次 郎
モグモグ(たい焼き*以下略
灰 谷 蘭
○○ちゃんさ〜
○○
はい
灰 谷 蘭
苦手なものとかないの〜?
○○
…………
○○
わからないです
灰 谷 蘭
え〜つまんな〜い
○○
……?(なんだったんだ)
灰 谷 竜 胆
そーえば、○○銃も使えるから絶対幹部なれる
三 途 春 千 代
ハッ、無理だろw
○○
やる時はやりますが?
灰 谷 蘭
○○ちゃんって挑発には弱いんだね
○○
?
佐 野 万 次 郎
○○
○○
はい
佐 野 万 次 郎
幹部なるか?
○○
いえ、なりません
灰 谷 蘭
www
三 途 春 千 代
え、なれや
○○
三途さんは情緒不安定なんですか?
三 途 春 千 代
は"ぁ"!?
○○
死体処理してきます、では
三 途 春 千 代
逃げんな!!
○○
…(ふw)
○○
お疲れ様です
MOB(死体処理班)
○○さん!お疲れ様です!
○○
皆さん飴どうぞ
MOB(死体処理班)
いつもありがとうございます!
○○
あ、仕事手伝いますよ
MOB(死体処理班)
これお願いしてもいいですか?
○○
はい
数時間後
○○
プルルルル
MOB(死体処理班)
鳴ってますよ?
○○
出てくる
○○
はい、もしもし
麗華
あ、あねさん
○○
?
麗華
す、すみません、
驚きすぎて焦ってて、、(早口)
驚きすぎて焦ってて、、(早口)
○○
?何があった
麗華
実は、、"__________"が起きたんです!!
○○
ほ、、んと?
麗華
はい
○○
え、ま、今行く
バンッ!!
○○
し、首領!!
佐 野 万 次 郎
?
三 途 春 千 代
もっと静かに開けろよ
灰 谷 蘭
めっちゃ急いでんじゃーん
鶴 蝶
(死ぬかと思った…)
○○
二日、二日でいいんで
有休ください、お願いします
有休ください、お願いします
佐 野 万 次 郎
あ、嗚呼構わないが、なんでだ?
○○
終わったらお話します
○○
失礼しました!
バタンッ
ドタドタドンッイタッダダダ
梵天
何があったんだ、、?
○○
すみません、皆さん、
二日有休いただきます
二日有休いただきます
○○
失礼しました
MOB(死体処理班)
○○さん凄い急いでるっすね
MOB(死体処理班)
何があったんだ
MOB(死体処理班)
ザワザワ
○○の部屋
○○
(荷物をまとめる)
○○
ブゥゥゥン(運転中
蝴蝶家
○○
ダダダダダダ
○○
バンッ!(ドアを勢いよく開ける
○○
頭(カシラ!!
?
そんな急いでどうしたのww
○○
…グスッ
?
えぇwwwどしたどした
?
ヨシヨシ
○○
植物状態になって4年ですよ!
4年……泣
4年……泣
?
ごめんごめんw
ガラッ
麗華
あれ、姐さん早、、
零人
え、マッハ20?
?
姐さんじゃーん!久しぶり〜!
○○
麗華に零人に廉人か…泣
廉人
いつも無表情の姐さん泣いてるじゃん
零人
余計な一言かけんな、このアホ
麗華
京香まだ、動いちゃダメらしい
から治るまで
まだ蝴蝶家の女王よろしく
から治るまで
まだ蝴蝶家の女王よろしく
京香
よろしくね○○
○○
……頑張りますけどぉ泣
こと
そろそろ、○○ちゃんが
何者か分かったかな?
何者か分かったかな?
こと
って事で○○ちゃんに
過去を話してもらいましょう
過去を話してもらいましょう
○○
零人?まだ頭と話してたんだが?
零人
うん、知ってる
零人
姐さん、
俺は姐さんの過去が知りたい
俺は姐さんの過去が知りたい
○○
だから、それは
零人
証拠なら、京香の頭に聞きます
○○
……分かった
○○
最初に話しておく事がある
零人
?
○○
私は蝴蝶家の者ではない
それだけ頭(アタマに入れて聞いてくれ
それだけ頭(アタマに入れて聞いてくれ
○○
俺は、普通の家に生まれた
○○
でも、自分の家は周りからは
他人に興味を示さない家族だと言われてたらしい
他人に興味を示さない家族だと言われてたらしい
○○
ある時突然に、俺は死んだら親が心配してくれるんじゃないかと思った
○○
子供にも興味が無い
○○
それと関係あるかは分からんが
○○
でも、死ぬ方法が思い付かない
だから、それを探すため
だから、それを探すため
○○
学校も全部サボった
○○
それが、2週間ぐらいたった時に
○○
<あるひとけのない路地を歩いていた>
○○
<その時に前に一人の男の人が居た>
真翔
トコトコ…ポトッ
○○
!
○○
あの、これ、落としましたよ?
○○
<その人は物を落としたから、拾って返したら、男の人は>
真翔
なぁ、、なんでこんな所通ってんの?
真翔
あとさぁ。
真翔
おれ仕事柄的に顔見られるのよくねーんだよ
真翔
この意味分かる?
○○
<俺はそう言われて、嗚呼、神様ありがとうと思い、その人にこう言った>
○○
……ちょうど良かった
○○
じゃあ、お兄さんに依頼してもいい?
真翔
あ?
○○
私を殺してください
真翔
、、、は?
○○
<男の人は固まったまんま>
○○
<俺の事をじっと見つめた>
真翔
ふ、、
真翔
なぁお前さ、俺に着いてこいよ
○○
<その時殺してくれるかと思って着いてった>
○○
<そしたら、ある家について、偉い人?の前に座らせられた>
真翔
なーぁ、京香どう思う〜?
京香
、お前ほんとに死にたいのか?
○○
はい
京香
wwwそっか
京香
じゃあ、自分の所で働かない?
○○
は?
京香
そしたら、自分が死ぬ時に
君の事殺してあげるよ
君の事殺してあげるよ
○○
……
京香
ふふ、殺すなら自分達に得がないと納得出来ないんだ
○○
なるほど、分かりました
○○
んで、蝴蝶家にいる
零人
その男の人って誰なんです?
○○
……真翔先輩
零人
ッ……ごめんなさ
○○
別にいい
零人
姐さんの俺っていう一人称
真翔先輩が"__________________"
真翔先輩が"__________________"
○○
ッッ……