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りまう

☆前回のあらすじ☆
たまを信頼する人が増えてきた!
一方、無表情でたまを睨む二人。
今までそんなことなかったのに…
一体全体どうしちゃったの!?

りまう

…はい、ふざけました。

りまう

ふざけたくなる時ってありますよね

りまう

あと、コメントいつもくれる方、ありがとうございます!コメント返したいのですが、返せないんです。ごめんなさいね。

りまう

ではスタートぉ

ショッピside

資料室から帰ってきて、書類を書いて。

トントンさんに提出しにきた。

ゾムさんも手伝ってくれた。

ゾム

よいしょ…っと

ショッピ

これ…運ぶの大変でしたね…

ゾム

誰かもう一人くらい手伝わせた方がよかったな…

ゾム

まあええわ

ゾムさんは、トントンさんのドアを肘でノックした、

ゾム

入るで~?

トントン

おう、ええよ

トントン

お、それか

ショッピ

みんなのぶん持ってきましたっよっ!!

ゾム

あー!重かったわー!!

俺とゾムさんは地面に書類の山を置く。

トントン

お、ありがとうな。

トントン

あー、色々ぐちゃぐちゃやな…

トントン

これじゃ誰が誰のかわからへんわ…

ショッピ

…ん?

ゾム

いや、お前の能力使えばええやん?

トントン

…?

トントン

俺の、能力…?

ゾム

…は?

ショッピ

えっ…

トントン

え?いや、そんなもんないけど

トントン

……どうしたんや、お前ら

俺とゾムさんは顔を見合わせる。

ゾム

いや!どうしたんはこっちが聞きたいで!?

ショッピ

そうですよ!トントンさんには

ショッピ

『絶対記憶』の能力があったじゃないですか…!!

トントン

ぜ、ぜったい…きお、く…?

トントン

あ、あああ

トントンさんは頭を抱えてうずくまった。

ゾム

ほんまにどうしたんやトントン…?

ゾム

休んだ方がええんちゃうか…??

トントン

う、うわああ、あ……

ショッピ

トントンさん!落ち着いて…

ショッピ

落ち着いて下さい!!

トントン

……っはぁ…はぁ…

トントン

……すまん。今は一人にさせてくれ

トントン

お願いやっ…!!!

ショッピ

でも、こんな

こんなにトントンさんが苦しそうなのに。

ゾム

…ショッピ。

ショッピ

は、はい

ゾム

行くで。

ショッピ

え、でも

ショッピ

うわっ!!

ゾムさんは強引に俺を引っ張った。

トントン

…すまんな

ゾム

……

トントンさんの部屋から出た。

ショッピ

………

ゾム

………

しばらく何も喋らずに歩いていたが、しばらくして、ゾムさんがポツリと言った。

ゾム

…なにが、あったんやろな

ゾム

…いや、『絶対記憶』を使って自己暗示したんやろうな…

ショッピ

自己暗示…?

ショッピ

そんなことできるんですか…?

ゾム

ああ、あいつは自分の能力を使って自己暗示が出来るねん。

ゾム

たとえば、『絶対記憶』に「ノートは捨てるものだ」て書いたらほんまにノートを捨てるのがトントンの中で常識になる。

ゾム

トントンと俺が小さい頃に色々試しててん。

ゾム

そこでそれをみつけたんや。

ショッピ

そう…なんですね

ゾム

今回やったら…「『絶対記憶』を忘れる」やろか…

ゾム

……でも普通そんなことするか…?

ショッピ

デメリットしかありませんよね…?

ゾム

…とりあえず、今は一人にさせてあげた方がええな。

ショッピ

そうですね。

ゾム

おし、そろそろ俺訓練場行くわ

ショッピ

はい、では

ゾムさんは訓練場の方に向かった。

ショッピ

…俺もなんかせなな

俺は自分の部屋に戻った。

シャオロンside

シャオロン

っはー…

シャオロン

書類終わったわ………

ここは軍の本拠地の屋上。

シャオロン

やっぱ外の空気は気持ちええな

シャオロン

………

すると誰かが屋上に入ってきた。

トントン

………

シャオロン

……あ

トントン

…なんや、お前も来てたんか

シャオロン

おう

トントン

……なんか考え事か?

シャオロン

…そうやけど

トントン

なんかあったら聞くで…?

シャオロン

…なあなあトントン

シャオロン

なんで…今日はたまさんの分多かったん?

トントン

…無能か

シャオロン

お前が無能呼びすることも変やし。

シャオロン

なんかあったんか?

トントン

…別に、なんもあらへんよ

シャオロン

そんな風にはみえんけどなぁ…

シャオロン

まあ話さんくてええよ。

シャオロン

………

トントン

………

シャオロン

もう俺は、仲間を信用することもできんねん。

トントン

…!

シャオロン

誰が敵か、誰が味方か。

シャオロン

わからへん。

何いってんねんやろ。俺。

トントン

…せやな、俺もや。

シャオロン

…そうなん?意外。

トントン

それが普通やと思うで。

トントン

…俺さ、自分の能力使って
自己暗示出来るねん

シャオロン

え、その能力って
そんなことできるんやな

トントン

せやで。

トントン

それでな。書いてあったことがな。

トントン

「杏以外に絶対記憶の事を聞かれるまで

トントン

絶対記憶のことを忘れる」

トントン

「杏は敵だ」

シャオロン

トントン

この二つは走り書きやったわ。

トントン

あと、気になったのは

トントン

「杏さんは洗脳能力を持っているかもしれない」

トントン

……でも俺は

トントン

杏さんは味方やと思ってる。

トントン

なんやろ、うまくいえへんねんけど…

シャオロン

……昨日会議室でなにがあったん?

トントン

……実はな、

トントン

昨日の作戦会議が終わったあとのこと…

トントン

あんま覚えてないねん。

シャオロン

……え…?

トントン

なんか、思いだそうとしたら頭にもやがかかったようになるんや…

シャオロン

……………

シャオロン

なあ

シャオロン

杏さんの能力、なんやったっけ

トントン

杏さんの能力は
『睡魔』
やったはずやで。

シャオロン

………

シャオロン

俺な、

シャオロン

たまさん、ええ人やと思うで。

トントン

そうか?

トントン

そういえばお前も無能て呼んでたのにな。

シャオロン

ああ。前までただの何も出来ないクズやと思ってたんやけど。

シャオロン

本当は違ったのかなーって。

シャオロン

…今杏さんも怪しいって思ってんねん。

トントン

…は?

シャオロン

いや、証拠映像、まだ信じてるねんで?

シャオロン

信じてるねんけど、

シャオロン

でも……

シャオロン

……俺もう何信じたらええかわからへん…

トントン

俺もや…

シャオロン

なんやろな…とりあえず

シャオロン

俺は…もうたまさんの事無能呼びせえへん。

シャオロン

でも信用も…あんませえへんようにしたいなって。

シャオロン

杏さんも…同じや。

トントン

…そうか

トントン

……俺は…

トントン

どうしたらええねんやろ

シャオロン

お前はお前の思うまますればええと思う。

シャオロン

でも、その走り書きで残ってる二つの文は残しといたらええんちゃう?

シャオロン

過去のお前が、伝えたかったことやろ?

トントン

…………せやな。

シャオロン

…おし。人に話せたし、ちょっとすっきりした。

シャオロン

話聞いてくれてありがとうな。

トントン

こっちこそ。

シャオロン

じゃ、俺部屋に戻るわ

トントン

じゃあな。

俺は自分の部屋に向かって歩き出した。

りまう

終了です

りまう

仲間が動き出しましたね。

りまう

能力説明
『睡魔』
相手を眠らせる。
以上!!!

りまう

それでは。

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