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ま~だ付き合ってないの? 早く付き合e((((殴 連載ブクマ&フォロー失礼します!!!!
はぁ〜最高❤
神作すぎた、ッ!✨✨
イジメられてる僕と、不良の君
最終話
学校の校門の前。
恋論ママ
恋論
聡美
僕のお母さんが立っていた。
恋論
恋論ママ
お母さんは僕の言葉を遮り、聡美くんに頭を下げる。
聡美
聡美くんが驚いた声を出す。
恋論ママ
聡美
そこまで言われ、何故頭を下げられているか理解したのであろう。
聡美くんが納得、という表情をする。
聡美
聡美
あっけらかんと言い放つ。
いや、気にしなさいよ。
恋論ママ
恋論ママ
母、反応に困る。
きっとお母さんは気にしてると思ってたんだろうな。
僕も少しは気にしてるかと思ってたよ。
恋論ママ
お母さんが再度、頭を下げる。
聡美
今度は聡美くんが反応に困っている。
う~ん、ちょっくら助けてやりますか!
恋論
我ながら話のそらし方が幼稚だな、と思いつつ
僕は話を切り替える。
聡美くんは待ってました、と言わんばかりの勢いで
聡美
同調してきた。
すると流されやすいお母さんは
恋論ママ
と乗って来てくれた
僕は心の中でよっしゃ!とガッツポーズをとる。
恋論ママ
お母さんがこんなにペコペコしてるの初めて見た。
しかも相手が息子の同級生っていうね、w
聡美
聡美
聡美くんが眩しいくらいの笑顔を僕に向ける。
うっ!日の光がバックだからかいつもよりかっこよく見える////
最後に聡美くんは僕の耳元で
聡美
と囁いてから去って行った。
いや、かっこよ!?
もういいや、ここまで来たら認めよう。
僕は聡美くんが好きです!
よし、認めちゃったら仕方がない!
明日から猛アピールだ~!!
恋論
一人天高く拳を挙げた僕はお母さんから
恋論ママ
とまた心配される羽目になりました。
でも、
僕と聡美くんが結ばれる日はそう遠くない
………かも?
みあん
みあん
みあん
みあん
みあん
ー次回ー
あとがき