主
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※貴方と悟は付き合っている設定※ (生徒✖️教師) ー呪術高専ー 「いい?○○○。僕は女の子だからって、手加減はしないよ?例えそれがどんなに痛い事でもね」 『え?何で……私なんか悪いことしたかな?』 「したよ~、いっぱい。野薔薇とばっか話したり、悠二とはじゃれあって触れてたじゃ~ん」 『そ、それは……!』 「それは、何?」 "それは違うよ!五条先生に嫉妬して貰いたかったから!!"と本当は言いたがったのだが、臆病な私には当然言えるずも無く、そのまま黙りこくっていた。 それでも五条先生は冷たい目を私に向け、更に問い詰めてくる。 「答えて、○○○。次何も喋らなかったら僕、本当に何するか分かんないよ?」 そう低い声で呟き、私をどんどん壁の方へと追い詰めてくる五条先生。 そしてニヤリと不気味な笑みを浮かべた五条先生は、私の服に手を入れてきた。 「ほら、言ってよ○○○?ちゃんと言わないとどんどん上の方に手、上がっていっちゃうから」 『……ご、ごめん、五条先生』 「僕は嫉妬深いからな~(笑)。絶対に許さないよ」 『い、嫌ッ……、五条、先生。もしかして、それ……』 私が五条先生がもう片方の手で持っているある物を指差せば、五条先生はニコッと笑ってそれを片手で振り回してきた。 「あーあ、包丁の事?大丈夫だよ、○○○。○○○は殺したりしないから」 『え……』 その言葉に一瞬安堵してのも束の間、五条先生は加えて、「嗚呼、でも。勘違いはしないでね?」と言ってきた。 五条先生の言った言葉に意味が分からず、『ん?』と首を傾げる私。 まだ何かあるの……?と、五条先生の次の言葉を待っていたら。 「いや、殺しはしないけどー……壊しはするかな?ハハッ」 『え……?』 ドサッ。 「ふふっ、ちょっと痛いだろうけど、これは俺の愛だから我慢してね?○○○♡♡♡」 空が夕暮れから夜に変わる、黄昏時。 空にひっそり佇む月が、二つの身体が重なる影を照らした。
コメント
11件
テラーを間違ってアンインストールしてしまい、この垢にログイン出来ず、アカウントがまた1からになってしまいました😭 作品はこれにて終了したいと思います。今まで読んで下さった方、リクエストして下さった方本当にありがとうございました アンチなどのコメントはご了承ください。
これつまり人形見たく 五条と彼女をくっつけたってことですか?縫って それか五条の肩に彼女の頭があってくっついてるんです軽
(´^ω^`)(好きやわー)