黒尾鉄朗
部員「シァス!!」
他校との合同練習。
せっかくの連休だというのに 部活漬けで、
私はガクリと 肩を落としていた。
灰羽リエーフ
夜久衛輔
灰羽リエーフ
色葉楓
色葉楓
灰羽リエーフ
色葉楓
リエーフの話に テキトーに相槌を打つ。
色葉楓
灰羽リエーフ
😺😹😻
色葉楓
動き回ったおかげで 疲れた私は、
昼休憩でお弁当を 食べ始める部員達を横目に
体育館を出た。
今日は暑いから 冷たい水でタオルを濡らして、
部員達に渡そうと思う。
色葉楓
他校部員
色葉楓
他校部員
色葉楓
呼ばれているのが自分だと 気付いて振り返る。
目の前には 相手校の部員がいた。
色葉楓
他校部員
他校部員
色葉楓
"可愛い"という言葉に 条件反射で顔が熱くなる。
これって…ナンパ? 生まれて初めてだよ。
色葉楓
他校部員
他校部員
色葉楓
薄っぺらい笑顔を浮かべながら 距離を詰めてくる男子。
背後には水道があって これ以上後に引けない。
色葉楓
他校部員
色葉楓
男子に手首を 掴まれそうになった、その時。
孤爪研磨
他校部員
色葉楓
その手を払い除ける もう1つの手。
見上げるとそこには 見慣れたプリン頭。
色葉楓
他校部員
孤爪研磨
他校部員
と、優しく手を引かれて、
私は研磨に 連れられその場を後にした。
コメント
15件
研磨ァァァ😭💕︎︎もうこの物語神作すぎます!主様天才すぎては?👏続き楽しみに待ってますぅ💗
続き待っています!
うぎゃーー!!研磨イケメン過ぎませんか🥹💓 私もしてほしぃな…((✊🏻 もう絶好のチャンス…そのまま研磨クン行動しちゃって欲しいです😽💕︎︎