月夜
やっほー♪月夜だよ☆
月夜
今回は~
想いは秘めて グルッペン編
月夜
だよ☆
月夜
それじゃあさっそく本編へGO!
黎蘭
街に来るのも久しぶりだね
黎蘭
さて、買い物に行こう
黎蘭
さて、このくらいでいいかな
黎蘭
早く帰らないとノアが拗ねちゃうからね
黎蘭
(((((*´・ω・)トコトコ
_____________!!
______________!
黎蘭
おや、喧嘩かな?
黎蘭
こっちの方からだね
黎蘭
(((((*´・ω・)トコトコ
オラッ
ドゴッバキッドカッ
グルッペン
や、やめて.......
ほーらもう1発だ
黎蘭
そこまでだよ
黎蘭
そこまでだよ
グルッペン
(だ、誰だ....)
誰だお前!
黎蘭
ふふ、通りすがりの魔女だよ
黎蘭
そんなことより....
何をしているのかな?
グルッペン
っ.....
ただこいつを殴ってただけだろ!
そうだそうだ!こいつには親もいないんだぞ!
いない方がいいだろ!
黎蘭
そうか......
グルッペン
(この人も殴ってくる.....?)
黎蘭
じゃあ私が親になろう
グルッペン
!?
!?
な、何言ってんだお前!!
黎蘭
私が親になればこの子をいじめる理由は無くなるだろう?
黎蘭
何かおかしなことを言ったかな?
クッ…..
おぼえてろよ!!
タッタッタッ
グルッペン
あ........
黎蘭
大丈夫かな?
そこまでが記憶にあった所
目を覚ました時には 既に師匠の家だった
グルッペン
ヾ(⌒(_×ω×)_バタン
黎蘭
おや、気を失ってしまったようだね
黎蘭
ずっと気を張っていたんだろうね
黎蘭
可哀想に......
黎蘭
こんな幼子に無理をさせるなんて...
黎蘭
この国は何をしているんだろうね
黎蘭
そんなことより、この子を連れて帰らないとね
黎蘭
今はゆっくりおやすみ
グルッペン
ん.......
グルッペン
(ここは........)
クロノア
師匠!目が覚めましたよ!
黎蘭
そう
グルッペン
(この人は.....)
黎蘭
気分はどうかな?
グルッペン
あ.......
なんでだろう....
勝手に涙が....
グルッペン
( ;꒳; )グス
黎蘭
(っ´>ω<))ω<`)ギュッ♥
グルッペン
!
黎蘭
辛かったね、悲しかったね
黎蘭
でも、大丈夫だよ
黎蘭
ここには私がいる
黎蘭
ずっとずっと愛してあげる
黎蘭
だから....ね?
黎蘭
( *ˊᵕˋ)ノˊᵕˋ*) ナデナデ💕
グルッペン
うん.......
黎蘭
お腹は空いているかな?
グルッペン
空いてる......
黎蘭
分かった
黎蘭
ノア!ご飯を持ってきてあげて
クロノア
はい
クロノア
はい
熱いから気をつけてね
熱いから気をつけてね
グルッペン
うん....
グルッペン
フーフー( ゚³゚)=3
グルッペン
(。・н・。)パクッ
グルッペン
ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"( ˙༥˙ )ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
グルッペン
美味しい.....
クロノア
なら良かった
グルッペン
なんで.....
クロノア
え?
グルッペン
なんでここまでしてくれるの?
クロノア
あー......
クロノア
それがあの人だから、だよ
グルッペン
??
クロノア
今は分からないかもしれないけど
クロノア
一緒にいると分かるんだ
グルッペン
そうなんだ.......
クロノア
大丈夫だよ、あの人は俺らを傷つけるようなことはしないからね
グルッペン
............
クロノア
まあ、警戒するよね
グルッペン
ご馳走様でした......
クロノア
あ、食べ終わったね
クロノア
あとはゆっくりしていていいよ
グルッペン
(。_。`)コク
助からないと思っていた
一生虐められるんだって
ずっと我慢しなくちゃ いけないんだって
でも、
あの人が救ってくれたから
グルッペン
だから、
グルッペン
俺が守る
グルッペン
それくらい強くなる
グルッペン
どこにも負けないように
グルッペン
そして.....
あの人に伝えるんだ
ずっと.....
好きでした
月夜
やっほー♪月夜だよ☆
月夜
どうだったかな?
月夜
面白かったらいいね、コメント、フォローよろしく☆
月夜
次回はいいね500で!
月夜
これ一回やって見たかったんだって
月夜
それんじゃ次回まで
おつ月☆