【俺も愛されたい。】

一か月後

あの日から、俺は引きこもるのをやめた。

それに自室は明るくて

血の匂いもしない。

とはいっても俺はいまだにご飯をしっかりと食べれていない。

あの日から数日たった時、病院に行ったんだ。

そしたら、拒食症と、軽度のADHDと判断された。

そんなことを考えていると、

廊下から二人の声が聞こえてきて

と大きな声が、家中に響いた。

気が付いたら二人が下の階におりてきた。

へへっ。挨拶されるのってうれしいな～

毎日、こんな会話ばっかりで楽しい。

るぅくんはいつも通り、俺を抱っこしてくれた。

ジぇにぃが入ってきた。

この二人のやり取りも、いつものことだ。

みんなは、コーンスープとトーストと、目玉焼き。

俺は、一口分のゼリー。

こうやって朝はすっごくわちゃわちゃしている。

みんなを、送り出す。

俺は部屋に戻った。

学校は無理していかなくてもいいよって言われた。

だからまだ2，3回しかいってない。

あの日から嫌な思いもすることがなくなった。

お部屋の窓から空を見上げて、思うんだっ‼

俺、生きててよかった。

一度は失った兄弟。

俺はいらない子だと思ってた。

でももう一度手に入れれた。

俺は今すっごく幸せ。

俺も、愛されたい？

END

自分でめちゃくちゃ意味わかんなくなったってことはないからね⁉

そ、そんなこと思ってないもんε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ

この物語に対する不満等あればじゃんじゃんどうぞ笑

ゆずちゃんには神作はかけないのである（）