うり
……俺ら、別れるか、
この言葉を発した瞬間
時が止まったような気がした
…あぁ…辛い、
好きな人と別れるのって
こんなに苦しかったんだ
るな
…っ……え、……?
しばらくして
るなから
喉の奥から絞り出したような声が聞こえてくる
るな
なんっ…え…、?
るな
わ…別れる…、?
急なことに動揺を隠せずにいる
でも、これがるなの幸せだから
俺の気持ち、抑えないと…
抑えないと…
るな
うりさん、ほんとにるなと…別れたいんですかっ…?
うり
…はっ……?
うり
なんで…
今にも泣きそうな顔でこっちを見つめてくる
るな
…るなと別れたいのに、
るな
うりさんから言ったのに、
るな
なんで…うりさんがないてるんですかっ…?
うり
…、はっ…?
急いで目元に手を近づけると
自分の涙が頬を滴って
膝の上がどんどん濡れていく
るな
…るな、うりさんと
るな
これからも一緒に居たいです、。
うり
……っ…俺も、
うり
隣は、ずっとるながいい、
声を震わせながら
自分の思いを頑張って伝える
るな
…じゃあ、るなの彼氏はこれからもうりさんですね
うり
……
るな
…なんか言ってくださいよ、w
るな
恥ずかしいじゃないですか……!
るなが顔を逸らしかけた瞬間
頬に手を添えて唇を塞ぐ
るな
んっ…
うり
…これからも彼氏として…
うり
……よろしく
唇を離した途端
るなの目から涙がこぼれ落ちる
るな
…るなも、泣いちゃったじゃないですかっ…






