/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
茜
…何で…何でこうなったの…？泣
日向
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/miss-call/assets/call-miss.da4ebd87e4b3bbc2.png)
不在着信
日向
不在着信
日向
不在着信
茜
…ごめんね、日向…
今は電話出れそうにないやぁ…泣
今は電話出れそうにないやぁ…泣
茜
私…中学の時から
何も変わってないなぁ…
何も変わってないなぁ…
茜
中学の時も…こんな感じで
嘘の情報晒されたりしたっけ…。
その時も日向が電話かけてくれたんだよね…
嘘の情報晒されたりしたっけ…。
その時も日向が電話かけてくれたんだよね…
茜
何で…何で私ばっかり…
何で私ばっかりこんな目に
遭わなきゃいけないのっ！！泣
何で私ばっかりこんな目に
遭わなきゃいけないのっ！！泣
突然扉が開く
茜
…誰…？
日向
茜っ…！
茜
日向…？
どうしてここに…
どうしてここに…
日向
どうして。って……
俺何回も電話かけたのに
電話に出なかったし
インターホンも何度も押したのに
出てこなかったから
何かあったのかと思って…
何もなくて良かった…。
俺何回も電話かけたのに
電話に出なかったし
インターホンも何度も押したのに
出てこなかったから
何かあったのかと思って…
何もなくて良かった…。
茜
日向……。
(私を心配して来てくれたんだ…
優しいなぁ、日向は……)
(私を心配して来てくれたんだ…
優しいなぁ、日向は……)
日向
…あのさ、茜に言いたいことがある
茜
……何？
日向
俺さ…中学の時から茜のこと
ずっと好きだったんだよ。
ずっと好きだったんだよ。
茜
…へ？///
日向
だからさ、こんな俺だけど……
こんな俺でいいなら付き合って欲しい
俺、茜の苦しむ姿もう見たくねぇんだ。だから一生傍に居るって決めたんだよ
こんな俺でいいなら付き合って欲しい
俺、茜の苦しむ姿もう見たくねぇんだ。だから一生傍に居るって決めたんだよ
茜
日…向…泣
私でよければ…是非お願いします…泣
私でよければ…是非お願いします…泣
日向
泣くなってｗﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
茜
だっ…てぇ…泣
日向
安心しろ、俺は茜の傍から
離れるつもりは一ミリもねぇ。
だから茜も俺の傍から離れるなよ
離れるつもりは一ミリもねぇ。
だから茜も俺の傍から離れるなよ
茜
…うんっ！ﾆｺｯ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
