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あっきぃ
ころん
まぜ太
ぷりっつ
ちぐさくん
あっと
けちゃ
さとみ
るぅと
ジェル
ななもり。
莉犬
あの時
俺たちはどう対応すべきだった?
どう考えても1人は犠牲になってた
ああなってほしくなかった
俺のせいで、
3人とも、、
5年前
あっきぃ
ころん
まぜ太
まぜ太
まぜ太
ぷりっつ
この時はまだよかった
ぷりっつ
ころん
師匠は幼いころから
神経麻痺
と、いう障害で
いつも誰かが車椅子を押している
カンカンカンカン
あっきぃ
あっきぃ
ころん
ちょうど俺とまぜちが線路を渡った時、
踏切がカンカンカンとなった。
あっきぃ
その時だった
ドン
ぷりっつ
ぷりっつ
鈍い音が響きぷーのすけの声が聞こえた
後ろにはだれかだにやりと笑って逃げている姿があった
まぜ太
ぷりっつ
そう言って師匠の車椅子を俺たちのほうへと投げた。
ころん
あっきぃ
あっきぃ
目の前には踏切が閉まる直前で絶望した顔をしているぷーのすけがいた
5年ぶりに半袖着たってはしゃいでいた顔が嘘みたいだった
まぜ太
まぜちが飛び込んだ
まぜ太
ぷりっつ
あっきぃ
ころん
まぜちはぷーのすけを急いで抑えて、
倒れこんだ。
列車が通過する音がうるさい。
師匠は自力で車椅子を押しながら泣いていて、
俺も大泣きしていた。
もう
列車のうるさい音なんてどうでもよかった
列車が通過すると
二人が
血の付いた二人が
泣きながら眠っていた
あっきぃ
あっきぃ
ころん
医者
医者
医者
医者
医者
医者
あっきぃ
医者
医者
医者
医者
医者
あっきぃ
ころん
あっきぃ
ころん
ころん
モブ実だわ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ころん
ころん
ころん
あっきぃ
まぜ太
ぷりっつ
あっきぃ
ころん
ぷりっつ
ぷーのすけが目を覚ました
あっきぃ
ころん
けど、
ぷりっつ
ぷーのすけの目には
ハイライトがなかった
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
ころん
ころん
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
まぜ太
まぜ太
まぜちは起きてすぐ、
周りをキョロキョロと見まわして
あっきぃ
まぜ太
まぜ太
声もうまく出せないらしい
まぜ太
まぜ太
まぜ太
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
まぜ太
ぷりっつ
ころん
あっきぃ
医者
医者
医者
医者
あっきぃ
ころん
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
ころん
あっきぃ
あっきぃ
ころん
あっきぃ
3分後
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ころん
ぷりっつ
まぜ太
あっきぃ
まぜ太
まぜ太
再びまぜちは何かを打ち出した
まぜ太
まぜ太
また何かを打つ
まぜ太
あっきぃ
まぜ太
あっきぃ
まぜ太
あっきぃ
ころん
ころん
まぜ太
まぜ太
ころん
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
ころん
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
まぜ太
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
まぜ太
まぜ太
ころん
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
こうして俺たちは転校することになった、
ああなる
そう知らずに