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初投稿!
これが青の心の中
桃の心の中。
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青
いつも通り挨拶から始まる。
桃
青
桃
この子は桃くん 少しチャラい男の子だ。
青
桃
青
桃
そんな彼が真剣な眼差しで僕を見て お願いをしてきた。
青
聞いてあげたいとおもった。 これは彼に好意を抱いている という訳ではなく、 教師として、彼のお願いを聞いてあげたい。
桃
桃
衝撃の言葉だ。 “歌い手” 今まで、憧れるなんてことはなかった僕が初めてなってみたいと思ったものだったから。
青
桃
青
桃
桃
青
桃
桃
桃
そう、僕は特別試験を受けて 17歳で教師をしている。
青
桃
桃
桃
青
桃
本当は年齢が近いからとかなんて 思ってないけど 今の俺にはそのくらいしか言い訳が 思いつかなかったから…
青
桃
青先生は その例の歌い手さんと似てて すごい努力家なんだ… 周りに否定されても なんと言われようと諦めない。
青
桃
桃
桃
青
青
でも…彼は俺達と言っていた。 “いまから、グループ活動かぁ…”
桃
青
君は…自分が思ってるより しっかりしてて目標に一直線だから 桃くんならできるよ… なんて僕が言えることかは 分からないけど
青
青
桃
青
そこに…青先生は入ってる? 俺には入ってないように聞こえる…
これは僕が彼の担任になって、 そろそろ1年が過ぎる頃の出来事だ。
僕の人生は、この選択から始まる
どうでしたか… コメントとか、待ってます。
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡50