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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

ゆき(主)

2話目になります!

ゆき(主)

それでは…どうぞ✨

S side

遡ること、3週間前…

さとみ様 ころん様 控え室

その日は、俺たちの握手会があった

ころん

んーー!!

ころん

楽しみだねっ、さとみくん!✨

さとみ

そうだなぁ

さとみ

っていうか、ころんはしゃぎすぎww

ころん

う、、だ、だってぇ、、

ころん

みんなに会えるの、嬉しいんだもん、、ボソッ

さとみ

ふっ、、はいはい

さとみ

俺だって嬉しいよーニコッ

ころん

さとみくんだって結構はしゃいでるじゃん!!

さとみ

どこがだ!!w

この時の俺たちは思いもしなかった

まさかこの後、あんなことが起きるなんて…

C side

ころん

いよいよ始まるねぇ、、

さとみ

、、なぁ、ころん

ころん

んぇ?なーに、さとみくn

チュッ

ころん

っ!?//////

ころん

ちょ、ちょっと! なにするの!!

さとみ

ははっ、今のうちに充電しとこうと思ってな♡

ころん

も、もぉ〜/////

ころん

、、休憩の時にもっかいやろ?///

さとみ

っ、、もちろんです////

スタッフ

さとみさーん、ころんさーん

スタッフ

それぞれの場所に移動してくださーい!

ころん

あ、、はーい!!

さとみ

じゃあ、、また後でな、ナデナデ

ころん

うん、頑張ろうね✨

本当はもっと一緒にいたかったけど、、

いやいや!! 今日はめいいっぱい楽しむぞー!!

ころん

今日はありがと〜ばいばーい!!

ころん

、、ふぅ、

そろそろ休憩入るかなぁ、、

ころん

、、早くさとみくんに会いたい、

「ーーーで、、!?」

ころん

ん?後ろの人達の声が、、

「まじまじ! さとみくんの列に、刃物持ってる人いたんだって!!」

ころん

、、へ?

刃物、、? さとみくんの列に、、?

ころん

うそ、、ど、どうにかしなきゃっ

スタッフ

あ、ころんさーん、休憩入ってください!

ころん

あ、、あのっ

スタッフ

どうしました?

ころん

えっと、、ですね、、あっ

騒ぎになっちゃうかな、、

ころん

な、なんでもないです、、

スタッフ

?、、わかりました

トコトコトコ…

ころん

っ、とりあえず、さとみくんのとこ行ってみよ、、

さとみ

あははっ、ありがと〜✨

ころん

チラッ

さとみくん、今のところは大丈夫そう、、

それにしても、刃物持ってる子ってどの子だろう、

さとみ

お、こんにちは〜

女の子

、、こんにちはボソッ

ん、、? あの子、なんか変…

女の子

私、本当にさとみくんのこと大好きなんです、、

さとみ

お、嬉しいな〜ニコッ

女の子

でも、どうやってもさとみくんは私のものになってくれなかった、、

さとみ

、、えっと、どういうことかな?

女の子

私ね、考えてきたんです

女の子

どうやったらさとみくんが私のものになってくれるのか…

あの子、今手に持ってるのって…っ!!

女の子

た〜っくさん悩んだけど、簡単なことだったんだぁ♡

さとみ

、、あの、

女の子

さとみくんが〇んじゃえば、永遠に私のものだよね♡

さとみ

え、

女の子

だからさ、〇んで?♡

気づいたら僕は、さとみくんの前に立っていた。

ころん

さとみくん!!!

バッ(前で庇うように立つ)

ヒュッ

ザクッ

ポタ…ポタ……

ころん

、、ぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!

さとみ

っ、ころん!!!

ころん

っ、、フラッ

ギュゥ

さとみ

ころん…? ころん!?

スタッフ

な、なにが……っ!!

スタッフ

警備員!!!!!

ー!! 〜!?

さとみ

ころん! ころん!!

さとみ、く、、?

ころん

けが、、な、い、、?

さとみ

俺のことはいいから!!

さとみ

っくそ、どうやって止血すれば、、!!

痛みはもう感じ無くなっていた

朦朧とする意識の中、さとみくんが一生懸血を止めようのとしているのがみえた

でもきっと、止まらないだろう

ころん

、はぁ、はぁ、、ひゅっ、

ころん

、、っは、、は、、

さとみ

っ、ころんがんばれ!! あとちょっとで救急車くるからっ

ころん

、はっ、、はっ、コクン

ころん

、ひゅっ、はっ、、、ね、ぇ、、

ころん

っは、、さ、と、、く、、

さとみ

喋んなくていい!!

ころん

、ぼく、、さとみ、く、、のこと、、

ころん

まも、れ、た、、、か、な、、

さとみ

っ!!あたり、、まえだろっ

さとみ

ころんは、、グスッ いつも俺のこと守ってくれてるよ、!!

ころん

ハッ、、ほ、んと、、?

さとみ

ほんとだよ、、ニコッ

ころん

そ、、っか、ぁ、、、ヒュッ

ころん

よか、、った、、、、っ!?

ころん

がはっ、、ごぽっ、!

さとみ

ころんっ!?

さとみ

っ、、血が、、

ころん

ッハ、、さ、と、、

ねぇ、さとみくん

ころん

っ、、な、か、、ぃで、?

泣かないで? 笑っててよ、、

さとみ

ころ、、っグスッ、ころんっ

僕は、さとみくんの笑顔が大好きだからさ、

最後くらい、、笑ってて、

ころん

ふっ、、、、ふっ、、、

スタッフ

さとみさん!!救急車が到着しました!!

かすかに聞こえるスタッフさんの声

さとみ

っ!! ころん!あと少しだからなっ!!

ころん

、、さ、、み、く、、

ころん

あ、ぃが、、と、、ニコッ

さとみ

こ、ころん、、?

ここで僕の意識は途絶えた。

ゆき(主)

はい!ということで、2話目でした〜

ゆき(主)

夜遅くに書いてることもあり、だいぶわけわかんなくなってしまった、、💦💦

ゆき(主)

読んでくれたみなさん、ありがとうございます✨

ゆき(主)

次回もぜひお願いします!

この作品はいかがでしたか?

260

コメント

6

ユーザー

神様いました… 連載にブクマ&フォロー失礼します!!

ユーザー

フォロー失礼します! 続きまってます!!

ユーザー

フォロー失礼します

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