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私は

ハル

…、二代目、?

黒神 ハルト

ん?

1度だけこの目で

ハル

あの家族…、誰?

黒神 ハルト

あの家族はな〜、お前の大事な人だ。

ハル

大事な人、?私あの家族しらない、

母を見た事がある。

とても綺麗で、優しい、全部包み込んでくれるような笑顔

黒神 ハルト

知らなくても今後大事な人になる。

ハル

…ぜったい、?

黒神 ハルト

あぁ、絶対だ。

ハル

そうなんだ、

その日見た家族は

ハル

ねぇねぇ

黒神 ハルト

ん?

ハル

話しかけに行ってもいーい?

黒神 ハルト

それはまだダメだな〜

とても幸せそうだった

ハル

なんで、?

黒神 ハルト

それは〜、大人の事情ってやつだな

ハル

……、

その輪に私が入れないことは

黒神 ハルト

ごめんな、

ハル

いいよ、分かってるから。

幼いながらわかっていた

私は孤児だった。

ハル

……

物心ついた時には独りぼっち

ハル

たべもの、、

ハル

あ、おみず、、、

でも、物心着いて少し経った時

ハル

ん、、、?

ハル

匂いがする、、

孤児達

まだかな〜?

孤児達

おい!フライングすんなよ!

孤児達

ちょっとくらいいいじゃねえか〜!

孤児達

いや、だめだ。

孤児達

これは俺たちが頑張って集めた食料だ

孤児達

だからみんなで一緒に食べるんだ

???

あははっ、そうだぞ!

???

僕達はみんなで1つなの!

???

だから食べる時だって一緒に食べることに意味があるの。

???

分かった?

孤児達

はーい、

ハル

……、

ハル

(誰、?人…?こんなところに、?)

ハル

(ちょっと木の影に隠れよう、)

ハル

ガサッ

孤児達

おい!誰かいるぞ!

孤児達

どこだ!

孤児達

誰だ!

孤児達

おい!あそこ!

???

誰か来たの〜?

???

おいで!

ハル

……、

???

どうしたの〜?怖くないよ〜?

ハル

くっ、くるなっ、

???

どうしたのさ〜、ほら、おいで?

ハル

なにも、しない?

???

なにもしないよ

ハル

ん、、、

孤児達

お前!名前は!

ハル

……、ない、

孤児達

じゃあ俺たちがつけてやるよ!

ハル

……、

孤児達

ん〜、うみとか!

ハル

やだ、

孤児達

そう!

ハル

やだ、

孤児達

みなみ!

ハル

やだ、

???

ハルとかは?

ハル

はる、?

???

そう!ハル!今ちょうど春だし!

ハル

、!いい!

???

え?

ハル

ハルが、いい!

孤児達

おぉ!

孤児達

決まりだな。

ハル

お前らは、ここで、なにしてる、?

孤児達

俺たちは孤児なんだ!

ハル

こじ、?

孤児達

そ!お前みたいなやつが集まった集団だな!

孤児達

お前も俺たちと一緒にいようぜ!

ハル

うん、!

私は孤児の仲間達に出会った

偶然にも異能力者が1人居た

???

今日は森にお肉を取りに行きます!

孤児達

おー!

???

私の異能でたくさんとるぞー!

孤児達

おー!

ちゃんとした名前は覚えていない でも、私はこう呼んでいた。

ハル

おねえちゃん、!

???

ん?どーした?ハル

ハル

私も、手伝う、!

???

え、いいの〜?

???

じゃあお言葉に甘えちゃう!

ハル

、!うん!

それは突然起こった

ハル

、!?

???

っ、台風だ、!

???

他の子達は、、、

孤児達

おい!見ろよ!

孤児達

うわ、すっげー!

孤児達

俺たちの身長よりでけぇ!

???

、、、!(海に近いっ、!)

???

離れて!!!

孤児達

ん?何言ってんだよ

孤児達

もっと近くで見ようぜ!

孤児達

おう!

???

、!待って!行っちゃダメ!

孤児達

何をそんなに必死になって、

ハル

ぁ、

孤児達

ぇ、?

???

あ、あぁ、…

ハル

ぁ、、、ぅあ、、、

仲間達が面白半分で海に近寄った時にはもう遅かった。

孤児達

がはっ…たすけ"、ブクブク

ハル

やだ、、、聞きたくなぃ、、、

孤児達

ハル、、、たすけ、、

ハル

やだ、やだっ、!

もう、仲間たちは並に飲み込まれた後だった。

ハル

ぁっ

???

ハル、!!!!

その時、私は足を踏み外して川に落ちてしまい、流された

???

ハルっ、、、ハル、!

ハル

おねぇちゃっ、

ハル

っ、

ハル

ぁ、

気づいた時には目の前に崖があった。

ハル

っ、、、

木の枝が落ちてもいつまでも着地した音が聞こえないくらいに高い崖が

ハル

っ、、?

幸いなことに木に引っ掛かってたらしく命は助かった

ハル

っ、いた、っ

でも足を骨折していた

ハル

っ、はぁ、はぁッ、、

黒神 ハルト

ん?

黒神 ハルト

おい

ハル

っ、だれだっ、!

黒神 ハルト

骨折してんのか?

ハル

してない!

黒神 ハルト

おい、そんなに動くと、、

ハル

っいたぁ、っ

黒神 ハルト

言わんこっちゃない、

黒神 ハルト

来いよ。

ハル

、?

黒神 ハルト

俺は黒神ハルト。黒神心霊相談所の二代目筆頭だ。

ハル

しんれぃ、?

黒神 ハルト

そうだ。

黒神 ハルト

お前、名前は?

ハル

、はる

黒神 ハルト

ハルか。とりあえず来い。

ハル

どこに、?

黒神 ハルト

知り合いの医者のところに連れてってやる。

黒神 ハルト

足、痛いんだろ

ハル

っ、会ったばかりの人に、めいわくかけれない、

黒神 ハルト

迷惑じゃねーよ。俺が好きでやってんだから

ハル

、、、じゃあ、

黒神 ハルト

ほら、背中乗れ。

黒神 ハルト

俺が好きでやってるんだから心配しなくていいぞ

ハル

うん

こうして黒神ハルトと出会った。

今から話すことは全て、私の過去だ。

月菜

皆さんタップお疲れ様でした!

月菜

今日から過去編が始まりますよ!

月菜

あとハルが言ってるお姉ちゃん。

月菜

存在が明らかになりましたね!

月菜

そしてハルの過去も!

月菜

まさかの孤児だとは誰も気づいていなかったでしょう!

月菜

気づいていた人は正直にコメントしてください!

月菜

それではまた!

月菜

ぐっぱーい!

黒神心霊相談所と一人の少女

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