私と緑谷さんが出会って2ヶ月半ちょっとが過ぎた
私はあの時の公園で空を見上げていた
天宮音葉
緑谷出久
彼も学校帰りなのだろう。しかしいつもより元気が無いように見え
ボロボロのノートを持ちぶつヾ言っていた
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
私は軽く微笑んだ
緑谷出久
彼は前会った時よりたくましくなった気がした
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
彼はすっごく顔を真っ赤にして動揺している
天宮音葉
緑谷出久
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
天宮音葉
緑谷出久
緑谷さんは嬉しそうに微笑んで私の隣に座った
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
首を傾げ苦笑している
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
ニコッと笑い『合格出来るか分からないけど』
そう呟いた
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
緑谷さんに安心してもらえるように少しだけ微笑んだ
緑谷出久
緑谷出久
彼は少し頬を赤く染めそう呟いた
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
何故か最近はすぐ頬が緩んでしまう
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
びっくりするくらい目を輝かせていた
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
私は緑谷さんをじっと見つめた
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
彼が照れていたのにつられて私まで照れてしまっていた
緑谷出久
天宮音葉
そんな時夕方のチャイムが鳴った
緑谷出久
天宮音葉
天宮音葉
って私何考えてんの!?と心でツッコミ頬を軽く叩いた
緑谷出久
天宮音葉
手で顔を挟んだまま言ったので何を言ってるのか分からなくたった
それでも───
緑谷出久
緑谷さんは分かったんだ!
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
私はそう笑顔で返し去っていった
緑谷出久
緑谷出久
緑谷さんが何かを呟いたけど
気にせず家に帰った
母
天宮音葉
母
天宮音葉
母
私のお母さんの個性は植物
そして年齢は30後半
見た目よりは若くない…と思う
お母さんの個性で見た目はああなだけ
私はいつも通りさっさと部屋に戻り勉強を始めた
雄英高校の偏差値は
かなり高い。だから勉強しないといけないんだ
天宮音葉
勉強を開始して1時間くらいだったた頃
天宮音葉
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
天宮音葉
緑谷出久
天宮音葉
天宮音葉
天宮音葉
天宮音葉
『距離を置こう』と最後に呟きまた勉強を始めた
芽世
天宮音葉
緑谷出久
芽世
みんな
芽世
緑谷出久
天宮音葉
芽世
天宮音葉
緑谷出久
みんな
芽世
芽世
みんな
コメント
1件
続き待ってます!!(*^^*)