これはとある、森の中の鳥の切ない話
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
数日後
鳥(白)
鳥(親)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
そのまた数日後
鳥(白)
鳥(親)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(親)
鳥(白)
鳥(白)
三日後
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
その後鳥はそこらじゅうを飛び回り母親を探した
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥の母親は、もう生きていなかった
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥の母親は何かに殺害されていた
数日後
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(父)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
そこには、父の白い羽が落ちていた
そして、まるで道を案内するように羽が並んでいた
鳥(白)
その先には
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
父も母と同じように、来た頃には生きていなかった
鳥(白)
鳥(親)
鳥(父)
鳥(白)
鳥(白)
鳥(白)
バキューン
その後、森はとても静かだった
読んでいただきありがとうございました
悲しい話でしたが
心を込めて作りました
これからもどんどん作っていくので
よろしくお願いします
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