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はい!どーもぐっぴーです!

さっき読切の方でも上げたんですけど、

今僕中3で受験生なんで、

勉強との両立が難しくなってきたので

テラーは暇な時に投稿するという方向性に変えたので、

把握しておいて下さい!

続きを楽しみにしていた方、申し訳ありません。。。

今回の物語で、しばらくサヨナラだと思います

また暇な時に絶対に続きを投稿するするので、

それまで待っていてくれたら嬉しいです!

では、

ちょっと入りおかしいけど

本編へどぞ

莉犬

さとみ

通報❌

地雷さんByeBye!

莉犬くんの過去

俺はもともとみんなに

嫌われていた

莉犬くんの家庭の話

莉犬幼少期

お母さん、遊ぼぉー?

莉犬母

チッ忙しいのよ、あっち行ってて

莉犬幼少期

はいポロポロ

莉犬兄

おかあさーん

莉犬母

どうしたの?

莉犬兄

ゲーム壊しちゃったから新しいの買って!

莉犬母

もちろんいいわよ( *´꒳`*)

莉犬兄

( ´・ ֊ ・` )フッ(莉犬の方を見て)

莉犬幼少期

ポロポロ

莉犬母

じゃあ買いに行くわよ

莉犬兄

はーい(*´∀`*)

この頃の自分は既に嫌われている ということに気づいていた

そしてその数ヶ月後

さとみくんに出会った

彼は会ってすぐに俺が家族が嫌い だということに気づいた

でも、全く 気持ち悪がらなかった

むしろ俺を守ってくれた

親が帰ってきてからも俺の傍から

離れないで居てくれた

俺はその事がとっても嬉しくて

俺のことを大切にしてくれる人がこの世に存在するということがとても嬉しかった

だから言った

「ずっと俺の傍に居てください」

すると彼は言った

「じゃあ大人になったら結婚しよ!」

俺は嬉しすぎて泣いてしまった

嫌われるかも、とも思った

けど、もう止まらなかった、

悲しい事じゃなくて嬉しい事で泣いたのは

初めてだったから

だけど、

その時の俺は人間不信だったから

彼の言葉をあまり信用していなかった

どうせみんな俺を裏切るんだと思っていた

けれど、彼だけは違った

さとりーぬが幼稚園に上がった頃の話

ここは幼稚園の広場((圧

入学してからしばらく経ったある日

モブ太郎

なぁなぁ、

モブ之助

ん?どうした?

モブ太郎

莉犬ってやついるじゃん?

モブ之助

うん

モブ太郎

あいつさ本当に男なのかな

モブ之助

確かに声も見た目も女っぽいよな

莉犬幼少期

え、違うのにポロポロ

モブ太郎

だからこれからは莉犬"ちゃん"って呼ぼーぜニヤ

モブ之助

いいなぁそれ!ニヤ

モブ之助

じゃあ莉犬"ちゃん"ってこれからは呼ぶわニヤ

莉犬幼少期

(´;ω;`)

莉犬幼少期

さ"と"み"く"ん"!

さとみ幼少期

ん?莉犬どうした?

さとみ幼少期

ってなんで泣いてるの?!

莉犬幼少期

あそこの2人が俺の事女の子って言って

莉犬幼少期

ちゃん付けで呼ぶの!ポロポロ

さとみ幼少期

そっか、ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙

さとみ幼少期

ちょっとここで待っててねニコ

さとみ幼少期

タッタッタッ💨

さとみ幼少期

おい!お前ら!

モブ太郎

おう!どうした?さとみ

さとみ幼少期

お前ら俺の莉犬を傷つけた罪は
重いぞ?(睨)

モブ之助

Σ(゚Д゚)ヒッ

モブ太郎

\=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/

モブ之助

゙ヘ(・∀・`●)ノ゙ =3 =3 =3 ニゲニゲ

モブ太郎

タッタッタッ三┏( ˙-˙ )┛

さとみ幼少期

あ、おい!

さとみ幼少期

ったく!

莉犬幼少期

さとみくん?

さとみ幼少期

あ、莉犬

さとみ幼少期

またなんかされたら俺に言えよ

さとみ幼少期

あと、なるべく俺の傍から
離れないで

莉犬幼少期

わかった!

莉犬幼少期

ありがとう(*^^*)

さとみ幼少期

あとこの後空いてる?

さとみ幼少期

空いてたら俺の家で遊ぼ!

莉犬幼少期

うん!

莉犬幼少期

いいよ!

さとみ幼少期

٩(๑´꒳ `๑و)イエーイ💕💕

あのことがあってから彼は俺の ボディーガードのように守ってくれた

小学生になってもクラスは同じだったから

またずっと守ってくれた

中学生も同じクラスだった

そして卒業するタイミングで

母さんと兄さんが死んだ

交通事故だった

このタイミングで彼に家庭のことを話した

彼は黙って聞いてその後抱きしめてくれた

そして、

家がないことを理由に今まで以上に

彼と一緒にいるようになり

彼に告白兼プロポーズをされた

もちろんそれをOKし、

付き合って同棲を始めた

あの時さとみくんに 出会えたから、

あの時さとみくんが 守ってくれたから、

俺は今ここにいる。

さとりーぬ 学園パロ

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