前回のあらすじ
鬼殺隊の柱のお母さんを持つ美彩は 森で迷子になります。そこにある人が声をかけてきました。その人は誰なのでしょう。
???
どうしたの?
美彩
!あなたは誰?
雪
雪 、 吹雪 雪よ
美彩
雪さんですか?
雪
そうよ。で、君の名前は?
美彩
私は華林 美彩です。
雪
そっか。とりあえずどうしたの?
美彩
この森で遊んでいたら迷子になっちゃって
雪
そっか。ならうちにおいで
美彩
え?
雪
1晩泊めてあげるよ
美彩
ほんと?でもお母さんが心配しちゃうよ
雪
大丈夫よ。私はあなたのお母さんと連絡が取れるから
美彩
そっかならお願いします。
雪
ほらこっちだよ。
雪
うちの娘もいるからね
美彩
娘さんがいるんですか?
雪
君と同い年くらいのね
雪
3年前に拾ったの
雪
家かなかったみたいだから
雪
ほらここだよ
美彩
わ〜素敵なお家
雪
それはよかった
雪
おいで未来
雪
ほら自分の名前を言いな
未来
夢咲 未来です。こんばんは
美彩
華林 美彩です。こんばんは
雪
さ、夕ご飯にしよ
美彩
はーい
未来
はーい
食べ終わった
美彩
ごちそうさまでした
未来
ごちそうさま
雪
ほら2人でお風呂に入って来なさい
未来
はーい
美彩
はーい
未来
行こうみどりちゃんこっちだよ
美彩
待ってよみらいちゃん
続く