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次の日
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レオは、自分が浮気しちゃったことをまだ気にしてるみたい
あの女のせいだ…こんなに落ち込ませて、 本気で許せない
でも、レオは優しいから あの女には何も言えないんだろうな
…だから
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レオとの練習のあと
俺はあの女のもとにいた。
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渚
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渚
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流石にGPS仕込んでたとはいえない。 けどお前が悪いから。レオと俺の間に割り込んでくる悪者。
逃がす訳にはいかないでしょ
渚
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渚
渚
信じられない、みたいな顔してるけど 見れば分かるでしょ。まじなんなのこいつ
渚
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渚
渚
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渚
渚
…なに、こいつ
まさか、まだ自分が玲王の恋人だと思ってるわけ?しかもなに?ドッキリ?んなわけないでしょ
"男同士だし"とか、そんなんどーでもよくない? あーやばい、なんかこいつほんとにムカつく
渚
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渚
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渚
渚
渚
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話通じないタイプ…
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渚
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渚
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渚
渚
渚
渚
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渚
渚
渚
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…そっか。 こいつにはもう、分かんないんだ
玲王から離れる気、なさそうだし もういいよね
今日やる気はなかったけど… 決めた
殺しちゃおう
渚
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渚
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渚
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せいぜいレオに近ずいたこと、 地獄の底で後悔しろ
暴れる女を抑えて、 ナイフを首元に当て__
渚
__ふわっ、
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その瞬間、視界が一面、紫色に染まる。 鼻腔をくすぐるこの匂いは、間違いなく
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___パシっ
ro
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コメント
1件
マジ最高っ!! 続きまってますっ!!