遠征先のホテル。 Vlogを撮らなければいけないので 柾哉を呼んでカメラを回した。
豊凡
豊凡
柾哉
豊凡
柾哉
豊凡
柾哉
豊凡
ライブの話だけでは、と思ったので話題を考える。 そうしている間に柾哉が話し始めた。
柾哉
豊凡
柾哉
柾哉
豊凡
柾哉
豊凡
わざわざ自分から話題を出してまでこんな事をしてくるなんて。 本当に意地悪。
だって、昨日の夜は_
豊凡
柾哉
豊凡
豊凡
柾哉
豊凡
柾哉
豊凡
柾哉とえっちをした事はもちろん、 思い出して真っ赤になった自分の顔をカメラに収めたくなかった。
豊凡
柾哉
悪意全開のニヤけた顔。 何度もこの顔に困らされて来たけど 未だに対処法を知らない。
だから、半ば強制にでも終わらせるしかなかった。
豊凡
柾哉
豊凡
柾哉
本心でもあるけど最後にいじって 撮れ高はなんとかなったでしょう。
動画がアップされた後はやはり MINIがざわついてた。 そりゃあ困惑するよね、と 申し訳なくなるけど きっと今頃柾哉はそんなMINIを見て楽しんでいるんだろう。
...とか言う自分も、正直、 「特別な関係に気づいてくれれば柾哉が誰かに取られる心配がない」というメリットも感じているけどね。
どっちもどっち、か笑
新しく「短編たち」という連載(?)を作りました!
1作品として上げるほどじゃ無いくらい遊び心、勢い、脳死で書いたものをここに載せていこうと思います^ - ^︎ (本番なしのものも出てくると思います)
以前の短編集の作品は1回非公開にして1作品として上げ直します!
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