〜朝〜
恭平
ファ〜。
恭平
あれ?○○?
リビングにはいない。
恭平
○○ー?
全部の部屋を見たけど○○は居なかった。
恭平
どこにいった?
流星
誰が?
恭平
わっ!……全員おきてたのかよ。
大兄
で?誰が居ないの?
恭平
○○だよ、
和也
え?!帰ってきてないの?!
恭平
全部の部屋探したけど、居なかった。
駿佑
え、、じゃあどこにいるの?
恭平
わかんな…
チャリン
恭平
あ、、、何か踏んでしまった、、
俺が踏んでしまったのは、 黒色でハートの形のキーホルダーだった。
流星
あれ?こんなん誰か持ってたっけ
なにわ男子
持ってない
駿佑
もしかして○○の?
恭平
……………………あ、
恭平
俺、○○がどこにいるか分かったわ、、、💢
丈一郎
なんでそんな怒ってるん?
恭平
…………まぁ、
思い出した。 俺の母さんはこのキーホルダーをとても大事にしていた。
〜幼少期〜
恭平
母さん、それなぁに?
母
これは、キーホルダーよ。
お父さんがくれたの
お父さんがくれたの
恭平
それ、大事なもの?
母
うん、とっても大事なものだよ。
そう言い母さんは大切に大切に布にくるんでポケットに入れた。
恭平
○○は、あの家族の所にいる。
なにわ男子
え…………
恭平
きっと仕事行ってるときに家に来たんだろ。
恭平
もう今行くけど準備いい?
なにわ男子
もちろん!
あいつらは知らないけど、、、俺達から○○を奪うってことは、
東京湾に沈めるに値するんだよ。
まってろ○○、すぐにこっちに戻すから。