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その後、色々話し合った後警察に連絡した。
はるまの家に行き、
はるまのお母さんに全部話した。
泣きそうになったけど、
我慢した。
でも、
自分でも視界がぼやけるくらいになっていて、
はるまのお母さんには絶対わかってる。
私が涙こらえてた事。
、、恥ずかしい。
はるまのお母さんは本当に優しくて、
こんなに優しいお母さんもいるんだなって思った。
その日はるまは部活行ってて、
サッカー部とバスケ部掛け持ちしてるみたい。
私もバスケ好きで、
入ってたけど、
いじめられて耐えれなくなってやめた。
納得した。
はるまの家の庭みたいなとこ、
バスケのゴールも、
サッカー場もあった。
お母さんに聞いた話だけど、
はるまもずっとバスケやってて、
サッカー部員少なくなって誘われたから、
掛け持ちってカッコよくねって事でやったみたい。
にしても広すぎる家。
執事さんは、
庭の中を車で移動してた。
やっぱりはるまの家、すごい。
はるまのお母さんはこう言っていた。
つぼみ
母
母
母
つぼみ
つぼみ
こう呼んで欲しいっていうところ。
お母さん譲りだったのか。
つぼみ
つぼみ
母
母
母
母
母
母
母
つぼみ
母
つぼみ
つぼみ
はるま
母
つぼみ
紙を使っての話だったが、
すぐに対応してくれて助かった。
女バスじゃなくても良いから、
またバスケやりたいな、、。
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