短編（まじ短い）

季節は三学期の、終わり頃です！

ふたりは吹奏楽部ってことにしてくださいっ

早く授業終わらないかなぁ

この授業が終わったら、部活！

この先生の授業、 好きじゃないんだよなぁ…

面白くないし、眠たくなる…

早く終わんないかなぁ…

つまーんない…

えー聞いてなかった

分かんないぃぃぃ

あ〜早く終われ〜！

キーンコーンカーンコーン

っし！終わったぁ

急いで部活に行くぞぉ

えっほえっほ

ガラガラガラッ

せ、先輩来てるかな？

この先輩は🦈が好きな人っ

優しくてイケメンでかっこいいんだよ

今日が、部活内で会えるの最後…

今日の部活が終わったら もう会えない、？

うぅ

辛み

🦈は、今日！

頑張って思いを伝えるんだっ

い、今誰もいない、よね？

勇気だすんだっ

ガラガラガラ

チャンス、逃しちゃった

ま、まぁ、まだ放課後あるし、

よ、よし！

なんとか先輩と二人っきりになって

告白、するんだっ

え、タイミング無さすぎる…

無理、かなぁ

先輩も受験生だし、忙しいよね、？

こ、告白なんてされたら迷惑、かも

…心に仕舞おっかな

そう、 🦈は先輩の事好きなんかじゃなくて

尊敬してただけ、

そう

…って自分を洗脳できるか！

好きなもんは好きなんだ！

で、でも告白は…ね

うん、うん

そもそも同性なんて キモイって思われるかもだしね、

こ、告白は、やっぱりやーめた

…

帰ろ

…好き、なんだよなぁ

先輩は覚えてるか分かんないけど

入学式前に、

迷子になったとき、 先輩が助けてくれたの

その後、部活紹介で先輩がいて

この部活に、入ろう！ってなったの

…先輩は分かんない、よね

気づいてくれてたんだ…

い、今が言うチャンス、かな、？

すと、っぷ？

え、入学前って…

分かってたんだ、

そう言いながら先輩は 🦈を抱きしめた

恋…人…

その響きがまた嬉しくなる

従兄弟の友達の話を 略しながら書きました というかかなり減らした いいねぇ青春 私は女子校なんで 頑張っても百合にしか((

話書くのって難しい💦 長く書ける人って尊敬しかない リクください