/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主おじさん
主おじさんだお☆
主おじさん
二話を始めるよ☆
私は一緒に歌う友達ができてすごく嬉しかった
ほぼ毎日ユウカと一緒に歌った
歌っていくに連れて、どんどんこうしたほうがいい、というところが見つかっていった。
そんな私達を見てお母さんがオーディションを受けてみない？と聞いてきた。
なので、小学三年生のときに、２つの音、「リトルサウンド」がデビュー、結成された。
小学三年生にして、こんなに歌が上手いのか！？と、話題になった。
小さな頃のみずき
ねぇねぇユウカちゃん！
小さな頃のユウカ
？.....なに？
小さな頃のみずき
誰もいない公園があるの！それに、周りに全然家がないから、近所迷惑にもならないから、いつもそこで練習しているの！
小さな頃のユウカ
じゃあ、そこで歌おう....！
小さな頃のみずき
こっちこっち！
小さな頃のみずき
ここだよ！ユウカ！
小さな頃のユウカ
わぁ．．．．．．広いし静かだね。ほんとに周りになにもない。
小さな頃のみずき
早速歌おう！
小さな頃のユウカ
う、うん！
〜♪ー〜ーーーーー！
小さな頃のみずき
ほんとにユウカ、すごい！
小さな頃のみずき
よかったらだけど、二人で毎日ここで練習しない？
小さな頃のユウカ
.......！
小さな頃のユウカ
いいよ....！
この日から私達は毎日ここで歌を歌った。
それは４年たっても続けた。
どんなに忙しい日だって､必ず時間を作ってここで練習をした。
そんなある日ー……………
いつもどおりに練習していると………
みずき
〜〜〜！ーーーーーーー♡〜〜〜〜〜〜
みずき
(ん？あれ、人が集まってー？）
みずき
(ふふふ、練習してたけど、今から始めるのはライブかな。）
みずき
ーーーー！ーーーーー！〜〜〜〜〜〜〜♡ーーー………ーー！！
モブコ
えっ！あれってリトルサウンドじゃない！？
モブエ
えっ！？ほんとだぁ！
モブコ
せっかくだし、聞いていこうよ！
モブエ
賛成！
みずき
ーー！ーーーー！〜〜〜〜〜〜〜〜！ーーーー！
モブカ
ん？何あれ？ちょっと聞いてこっかな、
ユウカ
(ふふっ、初めてだわ、お客さんが来たの。）
ユウカ
ーーー！〜〜〜〜〜〜！ーーーーーー！
モブコ
わっ、わあぁぁぁ......すご........
モブエ
やばぁ.............
ｻﾞﾜｻﾞﾜ…………
みずき
(人が集まってきた!）
こうして練習を毎日続けていくと
お客さんがいっぱい増えた。
モブナ
お金どうぞ！
みずき
.......え？
モブナ
こんな素晴らしい歌を無料で聞くなんて申し訳ないです！
モブノ
この飴、美味しいんだよ！あげる！
モブカ
あそこの服屋さん、服めちゃくちゃ可愛いから、クーポンあげるよ！
ユウカ
わっ、ありがとうございます！
こんな感じでお客さんが増えて、練習(ライブ)はすごく上手くいった。
そんなある日ー…
主おじさん
はーい！二話どうでした？
主おじさん
短かったですか？
主おじさん
まぁ、次も期待しとけよ☆
主おじさん
じゃあな☆
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
