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テヒョン

あれ!?俺のアイスがない!

テヒョン

まさか、、ホビヒョン?

ホソク

え、違うよ!

俺達は7人で同じ家に暮らしている

テヒョン

わかった!ジンヒョンだ!

ソクジン

食べてないよ?

テヒョン

えー、、ジミナ?

ジミン

違うわ

ジミン

覚えてないだけで本当は自分が食べてたんじゃないのー?

テヒョン

それは絶対にない!

ジョングク

、、どんなアイスですか?

テヒョン

、!

テヒョン

えっと、、バニラのカップがついてるアイス

ジョングク

あ、、それ、僕が食べました

テヒョン

えっ

ジョングク

すみません。美味しそうだったのでつい

テヒョン

いやいや!全然いいよ!

グガが喋りかけてくれただけで満足だし

ジョングク

そうですか?ありがとうございます

テヒョン

(やっぱり冷たいなぁ、、なんでだろ)

ナムジュン

テヒョン〜TATAのクッション勝手に借りてたら破けちゃった

テヒョン

え!?あれすっごく大切にしてたやつなのに!

ナムジュン

ごめん(>_<)

テヒョン

シュガヒョン〜ナムヒョンが酷いことしてきました(/. _.\)

ユンギ

ナムジュン良くないぞ(`-´)

ナムジュン

ごめん(›´-`‹ )

テヒョン

新しいの買ってくれるなら許します!

ナムジュン

買います買わせてください

テヒョン

やったー!

ホソク

相変わらずテヒョンの反応は可愛いな

テヒョン

かっこいいがいいって言ってるじゃないですか!

ジミン

それが事実だから仕方ないよ

テヒョン

うるさい(*>Д<)

ユンギ

それだよ

皆)わちゃわちゃ

ジョングク

、、、

ジョングク

僕、頭痛いんで部屋行きますね

ナムジュン

え、大丈夫?

ジョングク

はい、!平気です

ジョングク

じゃあ、

バタンッ

ジミン

ジョングガどうしたの?

ナムジュン

頭痛いんだって

テヒョン

え、、

テヒョン

(大丈夫かな、、)

テヒョン

(あ、そうだ!)

テヒョン

俺、コンビニ行ってくる!!

ソクジン

え、ちょ!

店員

ありがとうございましたー!

テヒョン

よし、、早く帰らなきゃ!

テヒョン

ただいまー!!

テヒョン

εε=(((((ノ・ω・)ノ

ジミン

急にどしたの、、

ユンギ

ほんとだな

テヒョン

、、ここか

ジョングガの部屋の前まで来た時、

少し緊張して、立ち止まった

迷惑に思われたらどうしよう

やっぱり要らなかったかな、1人の方が良かったかな

なんて不安がたくさん込み上げてきた

でも、ここまで来たからにはしょうがない

テヒョン

、、入ろう

俺は恐る恐る扉を開けた

テヒョン

えと、、ジョングガ?

ジョングク

、、誰ですか

テヒョン

テヒョンだけど、、

ジョングク

、、ヒョン、何しに来たんですか

ジョングガは布団の中にうずくまったまま、こっちを見ようとしない

テヒョン

あの、頭痛薬とか、ゼリーとか、買ってきたんだけど

ジョングク

そこら辺に置いておいてください

テヒョン

わかった、

テヒョン

、、大丈夫?

ジョングク

大丈夫ですよ、ただの風邪なので

テヒョン

え、熱何度あったの、?

ジョングク

、、それ関係あります?

テヒョン

でも、心配で、、

ジョングク

、、39.7度

テヒョン

たか?!ほんとに大丈夫?💦

テヒョン

何か俺にできることがあれば、何でもするよ、、!

ジョングク

、、じゃあ、

抱きしめてください

テヒョン

、、へ?

ジョングク

後ろからでいいんで

テヒョン

な、何言ってるの、、?

ジョングガは俺のことが嫌いなんじゃ、、、?

ジョングク

早くしてください

テヒョン

わ、わかった!

俺は言われた通り、ジョングガを後ろから抱きしめる

テヒョン

(いい香り、、)

思わず俺はジョングガの肩に顔をうずくめた。

ジョングク

!?

ジョングク

ヒョン!何やってんですか!

テヒョン

え!?あぁ、ごめん(>_<)

ジョングク

っ、、

テヒョン

ジョングガ、、照れてる?

テヒョン

耳真っ赤だよ?

ジョングク

言わなくていいです、

テヒョン

あ、ごめん

ジョングク

あと、今僕の顔見たら死刑ですからね

テヒョン

えぇ!?

テヒョン

なんで、、

ジョングク

はぁ、もういいです。出てってください

テヒョン

え、ごめんね、、わかった

俺は大人しく出ていった。

バタンッ

ジョングク

、、

ジョングク

ヒョンはなんて無防備なんだ、

ジョングク

、、狂うな、///

あなたの虜になりたい

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