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前回のグク目線です

テヒョン

あれ!?俺のアイスがない!

ジョングク

(、、え、)

ジョングク

(たしか僕今日アイス食べたな、、ひとつしか無かったし)

テヒョン

ホビヒョン?

ホソク

食べてないよ!

テヒョン

じゃヒョンだ!

ソクジン

食べてないよ?

テヒョン

じゃあ、、ジミナ?

ジミン

違うわ

ジョングク

(これは言った方がいいな)

ジョングク

ヒョン、それ僕が食べました

テヒョン

え、そうだったんだ、、

ジョングク

(急に態度変わるじゃないですか、、、)

ジョングク

ごめんなさい

テヒョン

いやいや!全然いいよ!

ジョングク

、、そうですか

ナムジュン

テヒョン〜TATAのクッション勝手に借りてたら破けちゃった

テヒョン

えぇ!大切にしてたやつなのに!

テヒョン

シュガヒョンー!ナムヒョンがひどいです!

ジョングク

(は?)

ジミン

ナムジュン良くないぞー

ナムジュン

ごめん(>_<)

ジョングク

(ヒョン達、、仲良さそうだな)

ジョングク

(あーなんか、イラついてきた、頭も痛いし)

ジョングク

あの、僕頭痛いんで、部屋戻りますね

ナムジュン

え、大丈夫?

ジョングク

はい、!大丈夫です

ジョングク

(Vヒョンの、バカ)

バタンッ

俺は重い体でベッドに飛び込む

ジョングク

はぁ、、

ジョングク

ヒョンは、俺のことが好きじゃなかったのかな、、

実は俺

Vヒョンのことが好きなんだ

でも、冷たい態度をとっちゃう

Vヒョンが頑張って僕と仲良くしてくれようとしてるのが、可愛くて、、

僕ってヤバいやつですね

ジョングク

Vヒョンが心配して来てくれるとか、、ないよなぁ

ガチャッ

テヒョン

えと、ジョングガ?

ほんとに来た

ジョングク

、、誰ですか

テヒョン

テヒョンだけど、、

自分のことテヒョンって言ってるの可愛すぎでしょ

あーやばい僕今絶対ニヤけてる

テヒョン

あの、頭痛薬とか、ゼリーとか、買ってきたんだけど

いや最高

お嫁にしたい

ジョングク

そこら辺に置いておいて下さい

テヒョン

わかった、

テヒョン

、、大丈夫?

心配してくれてありがとう天使

ジョングク

大丈夫ですよ、ただの風邪なので

テヒョン

え、熱何度あったの?

優しいそこまで心配してくれるなんて

ジョングク

、、それ関係あります?

テヒョン

でも、心配で、、

ありがとうございます

ジョングク

、、39.7度

テヒョン

たか?!ほんとに大丈夫?💦

テヒョン

何か僕にできることがあれば、何でもするよ、、!

ヒョンは本当に優しすぎますよ

そんなだから、僕も抑えきれないんです

ジョングク

、、じゃあ、

抱きしめてください

テヒョン

、、へ?

そうなりますよね

ジョングク

後ろからでいいんで

テヒョン

な、何言ってるの、、?

あぁ、可愛すぎる

ジョングク

早くしてください

テヒョン

わ、わかった!

テヒョナは言われた通り、僕を後ろから抱きしめる。

なんて最高の時間なんだ、、幸せ。

すると、突然テヒョナは僕の肩に顔をうずくめてきた。

ジョングク

!?

ジョングク

ヒョン!何やってんですか!

僕の気持ちが抑えきれないじゃないですか!

テヒョン

え!?あぁ、ごめん(>_<)

ジョングク

っ、、

やばい、謝る姿も可愛い

テヒョン

、、耳真っ赤だよ?

やばっ、

ジョングク

言わなくていいです、

テヒョン

あ、ごめん

今、僕の顔絶対に真っ赤だ、、

ジョングク

あと、今僕の顔みたら死刑ですからね

テヒョン

えぇ!?

テヒョン

なんで、、

ジョングク

はぁ、もういいです。出てってください

僕が壊れるから

テヒョン

え、ごめんね、、わかった

ヒョンは大人しく出ていった。

バタンッ

大人しく出ていくところも可愛すぎる、、

それに、

ジョングク

、、

ジョングク

ヒョンはなんて無防備なんだ、

ジョングク

、、狂うな、///

絶対今顔、真っ赤だ

まさか男を好きになるなんて思わなかった

でも、テヒョナだから仕方が無いか

でも、俺はテヒョナに素っ気ない態度をとってるし、、

これが漫画でよく見る、叶うはずのない片思いかぁ、、

キャラの気持ちに共感できる

、、少し、辛いな

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