テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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耳が聞こえない俺はバレーができないんですか＿

第4話 - 3話

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2023年01月05日

#ハイキュー

#男主

#聴覚障害

#創作

#愛され

milkの××

授業中

××

(何言ってるのかさっぱりわかんないんだよな)←思ってること

××

(だから学校は嫌いだ……)←

影山

(……大丈夫か？)

××

(間に行ってるのかわかんないからつまんない)

影山

(だろうな)

××

(助けてくれよ)

影山

(助けたいけど俺にはどうにもできねぇんだよ)

××

(知ってた)

影山

(じゃあ言うなよな)

先生

影山ー!!手話もダメだぞ

先生

話してくことにはいるからな

影山

……っす

××

……(謝ってるのか？)←

××

( . .)"

先生

……まぁ、今日くらいなら

先生

××を頼んだそ、影山

影山

っす!!

××

……(今度は喜んでんのか？)←

××

(よくわかんねぇやつだな)←

声が聞こえないって……やっぱり不便

俺は自分が大嫌いだ

全部、耳のせいなのに(俺のせい)

先生

……(××と仲良くなって欲しいんだよな)

先生

よし！お前らサービスだぞ？

なになに？

先生

××と仲良くなって欲しいから1時間だけ潰してやる

まじ？授業受けなくていいの？

先生

特別な？

先生神ってるぅ!!

嫌いな英語だし、ラッキー！

先生

単位だけは落とすなよ(笑)

先生

てか、××と仲良くなるためだからな

わかってますぅ

先生

俺は職員室帰るから、自由にしてていいぞ

あざーっす!!

先生

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

影山

(自由時間だってよ)

××

(そうなんだ……)

Aくん

××!!あのさ

影山

話してもわかんないぞ

Aくん

あ、そうだったな……

Aくん

えっと、「心配しないでいいからな！」

Aくん

「仲良くしようぜ!!」

××

……「ありがとうな」

××

「だけど、俺はi」

影山

ﾍﾟﾁ

××

……？

影山

(中学の頃から言ってんだろ)

影山

(迷惑とか思わなくていいって)

××

……「仲良くしたいです」

Aくん

「おう！これからよろしくな、××!!」

××

!!……( *・ω・))ｺｸｺｸ

eちゃん

「××君は、部活どうするの？」

××

「バレー部」

eちゃん

!!(バレーできるの？)←

××

「小学校からやってるから大体は感覚でできるから」

××

「できないとか思わなくてもいいよ」

××

(*^^*)

eちゃん

「そうなんだ、小学校の頃からなんてすごいね‪!!」

××

「ありがとう」

影山

(あの笑顔……耳が使えなくなってからろくに笑ってねぇんだな)←

Ｏ君

「××はさ、不便だなって感じることあるか？」

××

「どうして？」

Ｏ君

「耳が使えないってどんな感じなのかなって」

影山

おい！それはｯｯ＿

××

「特にないよ」

××

「強いて言うなら君たち後どんなに俺の悪いことを言っても」

××

「俺には聞こえないことだね」

Ｏ君

(そんなことがあったのかよ……)←

Ｏ君

「ごめんな、変な事聞いて」

Ｏ君

「安心しろ、俺らは悪口なんて言わねぇから」

××

「そうだといいな」

××

(*^^*)

××

「飛雄も、これのとこはほっといてもいいんだからね」

××

「気にしてなんかないからさ(笑)」

影山

「うるせぇ、俺がしたいからしてんだよ」

影山

「ほっとくわけねぇだろ」

影山

「さっきも言ったけど、俺はお前とバレーしてぇからずっと」

影山

「ずっと続けてんだよ!!」

××

「……そっか、嬉しいなぁ」

××

「ありがとうな」

××

( ´罒`)

影山

おう……

授業が終わり……

先生

ほら、昼だ

先生

次の時間は体育な

先生

飯食って準備しとけよ？

へーい

先生

「はい」な？

影山

(飯行くぞ)

××

(わかったけど、俺弁当ねぇよ)

影山

(先輩とかに言えばどうにかなる)

影山

(とりあえずバレーの先輩紹介するから)

××

(いつもごめんな)

影山

(謝るんじゃなくてありがとうって言えバカ)

××

(バカはないだろ……ありがとう)

影山

(おう)

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ｽｩｰ神すぎるっ!!!!! もしかして前世､神だった？ milkの××ちゃん本当に愛してます笑

お名前考えてみました！鈴川怜斗ｽｽﾞｶﾜﾚｲﾄまたは、雪村零ﾕｷﾑﾗﾚｲ

好きすぎて死にそう。てか死んだ(???????????) 明日から冬休みが終わって学校が始まるから最悪と思っていた私の心を潤してくれるこの小説は神。

milkの××

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