色々あって…僕はエミア様の騎士となった
「魔女が来たぞ」 「王国が呪われる」 「なんで国王様はこの魔女を選んだのだ」
エミリア
っ…
菜月昴
大丈夫だ…エミリアたん…俺が守ってやるから(ボソッ)
天宮mira
っ…(僕は…どうしたら…)
ユリウス
(mira様っ…何故貴方様がエミリア陣営に…)
天宮mira
(ユリウス…僕は今サテラの仕業でエミリア陣営にいるの…少し一芝居売ってくれないかしら?)
ユリウス
(っ…畏まりました…mira様)
数分後
菜月昴
俺は菜月昴
エミリアたんの騎士でエミリアたんを国王に導く存在だ…よく覚えておけ
エミリアたんの騎士でエミリアたんを国王に導く存在だ…よく覚えておけ
ユリウス
っ…君は品性も欠片も無い
私達騎士を馬鹿にした事を後悔させて貰おう
私達騎士を馬鹿にした事を後悔させて貰おう
菜月昴
っ…(ユリウス…もしかして…)
天宮mira
っ…(今だ…)
辞めてください…スバル様に手出しするのでしたら…まずはこの僕を倒してからにしなさい…最優の騎士
辞めてください…スバル様に手出しするのでしたら…まずはこの僕を倒してからにしなさい…最優の騎士
ラインハルト
っ…mira
フェルト
どうして…(ボソッ)
「誰だ貴様」 「あの魔女の使用人か?」
天宮mira
…僕の名は天宮mira
王選候補者が1人エミリア様の騎士であり…恩人…菜月昴の友人だ…これ以上僕の主と友人の悪口を言ってみろ…相手が誰であろうと関係無く…僕がお相手する…(ギロっ)
王選候補者が1人エミリア様の騎士であり…恩人…菜月昴の友人だ…これ以上僕の主と友人の悪口を言ってみろ…相手が誰であろうと関係無く…僕がお相手する…(ギロっ)
「ヒッ…すみませんでした」 「申し訳ございませんエミリア様」
天宮mira
エミリア様…もう屋敷に戻りましょう…こんな所…エミリア様が居ては可哀想です
エミリア
えぇ…わかったわ…ありがとうスバルにmira
菜月昴
いや…これはmiraのお陰だ…ありがとうな…俺の分まで…怒ってくれて
天宮mira
ううん…大丈夫だよ…(これで大人しく帰れば…)
フェルト
待ちな…兄ちゃん
菜月昴
フェルト…
フェルト
私はとても機嫌が悪いんだ…だから…私の騎士と兄ちゃんの騎士で勝負しろよ
菜月昴
っ…
エミリア
フェルトちゃん
ラインハルト
フェルト様…
天宮mira
それで…フェルト様は何故その勝負を…
フェルト
ただ…機嫌悪いだけだ…
私の騎士が勝ったら…お前を私の領地に入って貰うぞ…
天宮mira
私の騎士が勝ったら…お前を私の領地に入って貰うぞ…
天宮mira
天宮mira
っ…分かりました
その勝負受け入れましょう
その勝負受け入れましょう
ユリウス
っ…(mira様っ…)
天宮mira
(大丈夫よ…ユリウス…僕は何回もラインハルトに挑んだ女よ…今度は負けない)
フェルト
そうこなくちゃ…(ラインハルト…必ず連れ戻せ…)
ラインハルト
フェルト様の望みであれば…このラインハルトヴァンアストレア…精一杯お相手をしよう…
エミリア
miraちゃん…
天宮mira
大丈夫です…エミリア様
この天宮mira…エミリア様の恥をさせない為にも…精一杯お相手しますよ
この天宮mira…エミリア様の恥をさせない為にも…精一杯お相手しますよ







