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え、ちょ待ってストップストップ!!そんなことしたら私がタヒんでしまうでしょう!?(?)
まって!? Dreamの Dream「え?」 で終わるのはぞくぞくするんだけど!?
ここは、ただ風が吹き
自然に触れ合える場所
ここには、 現代の技術が掛かってなく
人気も無く
ただ単に崖っぷちってだけ
そんな崖の前で
村人達は、邪魔者を排除する為に
邪魔者を抱え
落とそうとする
その邪魔者は、片腕が無く
片足も無い
片目も無い
傷だらけで
ただ担がれて
息がしにくいのか
カヒューッカヒューッと 今にも死にそうな音を立て
ただ下をむく
まるで感情がないかのように
そんな邪魔者は、こう思った
「ようやく、死ぬのか…」
全てを諦めているような、 冷たくて、切ない言葉を吐く
さっきまで、逃げていたが、その逃げる為の片足も切り取られ
ただ単に諦めが着いたのだろう
悲しいものだ
そんな小言を言っているの もつかの間
邪魔者の処刑が始まった
崖の上
立てるばすの無い邪魔者を
両脇を持ち支え 無理矢理たたした
でも、そんな状況が長くは、続かず
処刑人が手を離すと
ふらつきながら
背中から落ちて行った
だが、しかし
邪魔者の服の部分が引っかかり
崖に生えていた小さな枝に引っかかってしまった
その服は、マフラーの用な物
そんなのが引っかかれば
首が閉まるに決まってる
見事、首が閉まり
邪魔者は、苦しみもがき
痛みを耐えていたが
邪魔者は、次第に諦め
死ぬ直前に
引っかかってた物がとれ
背中からじめんにダイブを果たした
そのじゃまものがさいごに見た空は、
目がとじるにつれて
見えなくなった
やっと僕は、しねたはずなのに
体を何かが包む感触で
目を開け始めた
ドリーム