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狼コ🌀
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あま
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コメント
1件
お疲れさまです!第十章、すごく温かい回でしたね。それぞれが「自由になったらやりたいこと」を語るシーン、一人ひとりの個性が滲んでいて素敵でした。特に日帝の「もう少し、こうやって歩きたい」には胸がじんわりきました。六人の距離が少しずつ縮まっていくのが感じられて、塔の揺れと扉の解放も相まって、すごく良いタイミングの展開だったと思います。次も楽しみにしてます🤍
鏡の間を抜けた六人は、長い回廊を歩いていた。
塔の壁は相変わらず白く、静かで、どこまでも無機質だった。
けれど、六人の空気は少し違う。
初めて出会った頃の重たい沈黙は、もうなかった。
代わりに聞こえてくるのは、誰かが話し、誰かが返し、誰かが笑う声。
それは塔が最も嫌うものだった。
それでも六人は、歩みを止めなかった。
アメリカ
イギリス
フランス
ソ連
少し考える。
ソ連
ナチス
アメリカ
フランス
日帝は黙って歩いていた。
アメリカが隣へ並ぶ。
アメリカ
日帝
アメリカ
イギリス
アメリカ
フランスが思わず笑う。
フランス
ソ連は少し考えてから口を開いた。
ソ連
ソ連
少し照れくさそうに続ける。
ソ連
フランス
ソ連
アメリカは嬉しそうに頷く。
アメリカ
ソ連
イギリス
六人が笑う。
ナチス
ナチス
全員が固まる。
アメリカ
フランス
ナチス
アメリカ
ナチス
イギリスが静かに手を挙げる。
イギリス
ナチス
イギリス
アメリカは吹き出した。
アメリカ
イギリス
フランス
イギリス
日帝が小さく笑う。
日帝
一瞬静かになったあと、全員が声を上げて笑った。
アメリカ
イギリス
日帝は少し照れくさそうに咳払いをする。
フランス
フランス
アメリカ
フランス
少し遠くを見る。
フランス
アメリカ
ソ連
ナチス
イギリスは腕を組んで考える。
イギリス
アメリカ
イギリス
アメリカ
フランス
イギリス
アメリカ
イギリス
全員の視線が日帝へ向く。
アメリカ
日帝
やがて日帝は、小さく息を吐いた。
日帝
少し照れくさそうに笑う。
日帝
五人が目を丸くする。
日帝
少し視線を上げる。
日帝
アメリカは勢いよく日帝の肩を叩いた。
アメリカ
日帝
アメリカ
フランス
ソ連
日帝は少し驚きながら笑う。
日帝
その瞬間。 塔全体が大きく揺れた。
機械音声
機械音声
機械音声
目の前の巨大な扉がゆっくり開いていく。
アメリカ
イギリス
フランス
日帝は五人を見渡し、小さく笑って頷いた。
日帝