テヒョン
俺は知っている。
テヒョン
グガの秘密を
テヒョン
でも言わない。
テヒョン
だって俺はグガの事が大好きだから。
テヒョン
いつか、俺だけを見るようにしてあげるよ。
テヒョン
一生離れられないように…ね?
タッタッタッ
テヒョン
ここら辺だっけ、?
ジミン
あっ!テヒョンさーんッ!
テヒョン
ジミンさん!!こんにちは!
ジミン
こんにちは!じゃあ近くのカフェでも行きます?
テヒョン
そうしましょうか!
テヒョン
じゃあジミンさんの奢りで…
ジミン
割り勘ですよ!(´ω`╬ )ゴゴゴゴゴゴォ
テヒョン
アハッ…じょ、冗談ですよw…アハハ
カシャッ
テヒョン
!?
ジミン
?
ジミン
どうしたんですか、?
テヒョン
今カシャッって聞こえませんでした?
ジミン
いえ…全く…誰かが写真を?
テヒョン
…怖いんですけど
ジミン
いやいや…僕もですよ、早く行きましょ。
テヒョン
そうですね!
あのシャッター音はなんだ…?
ジミンさんでも無いし…
カランカラン
ジミン
で、ここの事なんですけど…
テヒョン
本当だ…
最近ジミンさんの家に傷が付けられているらしい。
それも結構な。
テヒョン
これ、なんか書いてありますよね…
ジミン
写真だから見にくいと思いますが、「死ね」など
ジミン
「僕のもの」「話すな」って書いてありました。
ジミン
流石に僕も怖くて…
テヒョン
なんだそれ…
ジミンさんは俺の親戚で、よく話してたりしたし
こうゆう職業だから相談に乗ってるけど
今回は流石に怖い。
テヒョン
これは警察に言った方がいいですよ…
テヒョン
私の力ではどうすることもできません…
ジミン
ですよね…
テヒョン
でも、相談ならいつでも乗れるので!
テヒョン
またなんかあったら言ってください!
ジミン
ありがとうございます!
有難う御座いましたー
さて、また仕事に戻るか…
テヒョン
やべー
テヒョン
マジで疲れた…
テヒョン
今日は結構やばい感じのが沢山あったし
テヒョン
色々歩き回って、足も肩もクタクタだわ笑
テヒョン
あ、
テヒョン
やべ、また見ちゃった…
テヒョン
グガが知らん男と
テヒョン
ラブホに入るとこ…
テヒョン
俺に飽きたのか?
グク
なんか聞こえる…?
あぶねッ…心の声漏れてた?
グク
気のせいかな…
グク
ワラワラ
テヒョン
…クソッ
テヒョン
アイツ俺しか居ないって言ったじゃん…
テヒョン
俺はこんなに愛してるんだよ?
テヒョン
セフレ関係だとしても、他の男に触れてんのは許さない。
テヒョン
グガが愛すの────
俺なのだから。