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ゆゆ

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いるる
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こんなことなら自重しなかったら良かった。 そしたら、もっと早く気づいてあげられてたし、気づけてた。 太智と仁人の会話で仁人を見ると顔色が真っ白と言うより真っ青だった。 声かけようと近寄ると倒れていく仁人を慌てて引っ張り寄せた。
勇斗
仁人
嘘ついたな。 支えている身体は凄く熱い。よく見ると真っ青だけど赤くもある。 絶対熱あるだろ、こいつ。
勇斗
俺が言ったことが図星だったのか言い訳する仁人に少しイラッとしてしまった。 その後の作り笑顔…全然笑えてない。 昔は頼ってくれてただろ? 最近は、全然頼らなくなった仁人。 お互い大人になったし、有難いことに忙しくさせてもらえてるから話すことも少なってるからなのか? でも今の関係性でも俺はお前を見れば分かるんだよ。
勇斗
仁人
だよな。お前はそういうやつだよ。 だからちゃんと見てたはずなのに…最近は自分の気持ちを隠すことに必死になって気づいてやれなかった。 それどころか、体調悪い仁人に俺って頼りないかなんて聞いて最悪だよ。 身体から力が抜けて行く仁人をすかさず抱えあげた。 これ以上、頑張らなくて良い。 俺と仁人の会話で気づいたメンバーが寄って来た。各々声かけると心配してるのが伝わったんだろうな仁人が謝る。 謝らせたい訳じゃないんだんよ。 体調悪い時くらい甘えろって言ってもこのツン多めのお姫様は無理だよな。
勇斗
甘えられないならキモイって言われても甘やかす。 こいつが抱え込んでることも薄々気づいてた。 俺が…壊すしかないか。 あいつらにはからかわれると思うけど…その方が俺たちらしいと思う。