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マリンはあの日にぺこらを好きになった。
宝鐘 マリン
マリンはある日一週間後にあるテストの勉強をしていた。だがある問題の 解き方が分からず息詰まっていた。するとそこに
兎田 ぺこら
見上げるとそこには同じクラスの兎田ぺこらが立っていた。
宝鐘 マリン
マリンが困った顔でそう言うとぺこらは微笑み
兎田 ぺこら
マリンはそのぺこらの笑顔が可愛く、少しドキッとした。
兎田 ぺこら
とぺこらは毎日優しく丁寧に教えてくれた。そして何より勉強ばかりで ストレスが溜まっていたマリンにとって、ぺこらと話すことは癒しに なっていた。
ーぺこらといれば不思議と自分自身でいられるー
毎日そう思いながらマリンは少しずつぺこらを好きになっていたのだ。